広告掲載基準
よくあるQ&A
Q6クーポン広告を掲載するときの注意点は?

A6

 景品や割引と交換できるクーポン券が表示された広告を新聞に掲載する場合には若干の注意点があります。

無料引き換え券は価格に制限

 商品自体と引き換えになるクーポン券は、景品表示法における「総付け景品」に当たるため、引き換える商品の価格に制限があります。
 商品に引き換える店で販売されている品物の最低額が1000円未満の場合は200円まで、1000円以上の場合はその10分の2までに景品の価格が制限されます。ただし、引き換えになる品物が試供品など一般に販売されていない場合や、業界の慣習上サービスや付属品とみなされるものであれば景品とならない場合もあります。また、クーポンの特典が割引の場合は、値引きとみなされるので景品とはなりません。

広告全体を切り取るクーポン券

 広告の一部でなく全部を切り取るクーポン券は、新聞業の公正競争規約上掲載できません。クーポン広告特集など連合広告では、企画カットなど広告の一部を残すようにしてください。

新聞や広告の提示での特典

 広告が載っている新聞や広告を見せることで、割引などの特典が当たるとする新聞広告は、新聞業の公正取引規約上、新聞社の景品とみなされ事実上禁止されています。「◎◎新聞をご覧の方」と新聞紙を特定せず、「新聞を見た」「広告を見た」などに留めてください。

「応募券」の刷り込まれた広告

 抽選によって特典が当たる応募券を広告中に入れると、新聞業の公正取引規約上、新聞社の取引付随と受け取られ、掲載できない場合があります。新聞広告を複数紙利用するか、新聞広告以外にも、ネットや店頭などでも応募ができるようにしてください。

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