国の天然記念物に指定される自然豊かな藻岩山。その中腹の「旭山記念公園」は、毎年初日の出を拝む人たちでにぎわいます。2011年初日の出の帰りに同公園で、クマゲラやアカゲラ、シジュウカラ、ハシブトガラ、ウソ、ツグミなどを観察したり、エゾリスやノウサギなどの野生動物に出会えるかもしれません。
小学生を主な対象とし、市民ボランティアが企画実施する環境ワークショップ(文科省共同研究)。貸切の市電から札幌のまちを観察し、環境(市電・自然・まちなみ)の切り口からテーマを設定、札幌市中央図書館で「調べ学習」に取り組むプログラムです。
北海道淡水魚保護ネットワーク主催のフォーラム。北海道の在来淡水魚の象徴的存在であるサクラマスを中心に、川底の環境と河川生態系のつながりについての研究成果や川底環境の回復に向けた取り組み事例を紹介。川本来の姿を取り戻すには何が必要かを考えます。
≪プログラム≫
○イントロダクション
「川にとって必要な3つの流れ」
卜部浩一氏
(地方独立行政法人北海道立総合研究機構 さけます・内水面水産試験場、コーディネーター)
○基調講演
「 砂礫の移動様式の変化が流域生態系にもたらすインパクト〜元気がなくなった日本の河川の現状と課題〜」
北海道大学 中村太士氏
○講演&パネルディスカッション
・「川底にたまる砂、砂、砂 ―水生昆虫の棲みかへの影響―」
地方独立行政法人北海道立総合研究機構 林業試験場 長坂晶子氏
・「ダムと川底環境 ―砂利の流れの変化とサクラマスの生息環境―」
地方独立行政法人北海道立総合研究機構 さけます・内水面水産試験場 卜部浩一氏
・「砂防ダムのスリット化による川底環境と水生昆虫の変化」
専修大北海道短大 布川雅典氏
・「川底にも目を向けた河川環境の整備と保全
−岩盤化した川でのサクラマス産卵環境の復元−」
北海道技術コンサルタント 渡辺恵三氏
環境団体と道民とが一緒に北海道の森づくりについて考える、北海道の森づくり活動を応援する「コープ未来(あした)の森づくり基金」。交流会当日はTV会議システムを利用し、全道7ヶ所で同時開催します。お近くの会場にお気軽にご参加ください。
≪プログラム≫
○第一部 (札幌よりTV会議中継)
・挨拶
コープさっぽろ理事長 大見 英明氏
・森づくりトーク
NPO法人北海道市民環境ネットワーク 宮本尚氏
・森づくり団体報告
NPO法人ねおす、NPO法人森林再生ネットワーク北海道
・基調講演
コープ未来の森づくり基金 運営委員長 柿澤宏昭氏
・コープ未来の森づくり基金助成贈呈式
○第2部 (各会場別)
・環境団体と道民の森づくり交流会(自己紹介と報告・交流)
北海道、環境道民会議主催のフォーラム。生物多様性や地球温暖化についての企業の取り組みなどを紹介するとともに、道民や事業者としてそれらの問題に対しどう取り組むべきかを考えます。
≪プログラム≫
○基調講演 「生物多様性と地球温暖化」
青山学院大学理工学部教授・有限責任中間法人ロハスクラブ理事
福岡伸一氏
○パネルディスカッション
パネリスト/
・「ふゆみずたんぼなどの取組について」
株式会社アレフ ふゆみずたんぼプロジェクト プロジェクトリーダー 橋部 佳紀氏
・「ECO・OPなどの取組について」
生活協同組合コ- プさっぽろ 経営企画本部
・「(仮題)札幌ドームにおける緑地計画の10年の検証」
大成建設株式会社 環境本部環境計画部
コーディネーター/
株式会社IEPO代表取締役、地球温暖化防止活動推進員 岩井 尚人氏
旭山森の人の会主催、旭山記念公園周辺で行う自然観察ガイドウォーク。
道では、オフィスや店舗においてお客様とともに環境のことを考える会社、お店を募集中です。
取り組み目標を記載したポスターを掲示して、社員や従業員の皆さんだけではなく、お客様にも地球温暖化防止につながる環境行動の実践をPRしていただける、協力企業のご参加をお待ちしています。
道では、地域の方々が主催する環境をテーマにした学習講座の、講師を派遣します。
地球温暖化対策や循環型社会の推進など、地域のみなさんと行政が協力・推進するべき問題をテーマとした講座をご活用いただけます。
「エコで快適な町づくり」を進める地域活動を支援する事業。日本全国から地域の特色を生かした選りすぐりの地球温暖化防止活動が大集合。全国に拡げていきたいCO2 削減の取り組みを紹介するプレゼンテーションが行われます。北海道からは2団体が出場。記念シンポジウムや分科会、表彰式も行われます。
≪プログラム≫
2月5日(土)
○『低炭素杯』 プレゼンテーション
2月6日(日)
○ 『低炭素杯』 シンポジウム
○分科会
○表彰式
札幌市中央図書館と財団法人北海道環境財団主催のフォーラム。
平成22年から地域や環境とかかわりのある「調べる学習」を企画し、小中学生に提供するというプログラムを展開。この取り組みを通じて得たものについて振り返り、今後の図書館のあり方を展望します。
≪プログラム≫
○基調講演
「地域支援・生活支援のために変わる図書館」
ビジネス支援図書館推進協議会 理事 豊田恭子氏
○「図書館とフィールドをつなぐ環境教育プロジェクト」成果発表
○パネルディスカッション
「プロジェクトから見えてきたもの 環境や地域とつながる図書館とは」
パネラー/
ビジネス支援図書館推進協議会 理事 豊田恭子氏
北海道大学大学院文学研究科 環境社会学 教授 宮内泰介氏
酪農学園大学環境システム学部 生命環境学科 准教授 吉田剛司氏
聞き手/
財団法人 北海道環境財団 溝渕清彦
木に登り真駒内公園を見てみる、冬の自然観察イベント。地上に下りたらあたたかいココアのサービスもあります。ツリークライミングインストラクターに依頼し安全に、樹木に配慮し、真駒内公園管理事務所の了解の下に行う活動です。
札幌市環境プラザが主催する展示イベント。企業や市民団体・NPO団体の紹介パンフレット、活動報告書・作成物、活動紹介パネル・ポスターの展示を行います。札幌市内で環境に関する活動を行っている団体からの展示物の参加も募集しています。
環境ジャーナリスト、枝廣淳子さんを講師に迎えて開催。枝廣さんは地球環境の現状、世界・日本各地の新しい動き、環境問題に関する考え方や知見をメールニュースなどで発信しています。お話しを通して、活動の原動力や仲間たちと活動していくコツなども見えてくるかもしれません
NPOや企業、国、札幌市、公共施設などさまざまな立場の参加者が屋台のようにならぶイベント。ゲームや工作など環境教育プログラムを通し、子どもから大人まで気軽にエコに触れることができます。
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)、札幌市、EZO★Biz(はまなす財団・北海道経済産業局委託事業)、北海道、NPO法人北海道NPOサポートセンター(内閣府地域社会雇用創造事業)が連携して開催するフォーラム。「環境保全や福祉、地域づくりをビジネスの力で実現する」コミュニティビジネス・ソーシャルビジネスは多様な世界で注目され、道内でもさまざま方々が起業に挑戦、多くの実績を残しています。このフォーラムでは、基調講演、各団体からの発表のほか、交流会、販売コーナーなどが行われる予定です。
≪プログラム≫
○基調講演
知的障害者に導かれた企業経営と国への期待
〜「日本でいちばん大切にしたい会社」からの提言〜
日本理化学工業株式会社 会長 大山泰弘氏
○5団体事例発表(5会場に分かれ、それぞれ3テーマ程度)
○交流会(会費制懇親会)
山岳環境保全活動をしている江別のNPO法人アース・ウィンド主催、北海道を訪問する登山者に向けて東京で開催するセミナーです。大雪山国立公園では、雪解けの時期に入山者数がピークを迎え、初夏にはトレッキングを楽しむ人で振わいます。登山者の影響で分断化が進む高山植物群落など、山岳環境の実態(ガイドのあり方、利用者のいま)と展望について紹介します。
公益財団法人秋山記念生命科学振興財団では、3年前から「ネットワーク形成事業助成」に取り組んでいます。2011年度ネットワーク形成事業助成(1次選考)の受付が、2月1日(火)から始まります。助成対象となる共通テーマは「生命科学(いのち)」。一般的な市民団体・活動向けの助成事業とは少し異なり、「ネットワークづくり」に焦点をしぼった助成制度です。
旭山森の人の会主催、旭山記念公園周辺で行う自然観察ガイドウォーク。
道では、オフィスや店舗においてお客様とともに環境のことを考える会社、お店を募集中です。
取り組み目標を記載したポスターを掲示して、社員や従業員の皆さんだけではなく、お客様にも地球温暖化防止につながる環境行動の実践をPRしていただける、協力企業のご参加をお待ちしています。
道では、地域の方々が主催する環境をテーマにした学習講座の、講師を派遣します。
地球温暖化対策や循環型社会の推進など、地域のみなさんと行政が協力・推進するべき問題をテーマとした講座をご活用いただけます。
「私たちの北海道を私たちの手で世界一きれいな場所にする」というスローガンのもと市民主体で毎年行われている北海道最大のムーブメント、「ラブアース・クリーンアップ in 北海道」。2010年度は2,426団体・企業、50,697人が参加して全道各地で清掃活動を行い、 58,243kgのごみを拾いました。ごみ拾い活動に参加していただいた方の交流の場として、また企業のCSR、団体の活動紹介などを通して相互に交流し親睦を深める機会として交流会を開催します。
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■プログラム
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○第一部 活動発表 (13:30〜15:00まで)
・ラブアースの活動紹介
・活動発表ー1 ホーマック株式会社の取り組み
ホーマック株式会社 環境委員会 遠藤 俊次 氏
・活動発表ー2 NPO 法人 北海道海浜美化を進める会の取り組み
NPO 法人 北海道海浜美化を進める会 会長 水崎 呈 氏
○第二部 交流親睦会(15:10〜16:30まで)
・参加者紹介・活動報告 など
旭山森の人の会主催、旭山記念公園周辺で行う自然観察ガイドウォーク。
公益財団法人秋山記念生命科学振興財団では、3年前から「ネットワーク形成事業助成」に取り組んでいます。2011年度ネットワーク形成事業助成(1次選考)の受付が、2月1日(火)から始まります。助成対象となる共通テーマは「生命科学(いのち)」。一般的な市民団体・活動向けの助成事業とは少し異なり、「ネットワークづくり」に焦点をしぼった助成制度です。
道では、オフィスや店舗においてお客様とともに環境のことを考える会社、お店を募集中です。
取り組み目標を記載したポスターを掲示して、社員や従業員の皆さんだけではなく、お客様にも地球温暖化防止につながる環境行動の実践をPRしていただける、協力企業のご参加をお待ちしています。
私たちの暮らしが森とどのようにつながっているか。森からの恵みをいただき、それを活かす「ものづくり」のわざと心を学ぶ、小学生を対象とした「木育アフタースクール」です。
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■プログラム
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○第1期入門編(5月〜7月) めざせ!キコリ職人
道具の扱いかたを学び、まずはナイフの使い方、研ぎ方から修行していきます。
○第2期中級編 (9月〜12月) めざせ!大工職人
大工道具ってどんなものがあるんだろう。大工さんの道具箱をのぞいてみよう。
○第3期上級編(2月〜3月) めざせ!デザイナー職人
イメージを形にしていく上級編。デザイン・スケッチから制作まで行います。
○オプション企画
・木育キャンプ:夏休み、冬休み
・木育イベント:植樹:5月29日(日)、木材工場見学、古民家見学、秋の森の仕事など
道では、オフィスや店舗においてお客様とともに環境のことを考える会社、お店を募集中です。
取り組み目標を記載したポスターを掲示して、社員や従業員の皆さんだけではなく、お客様にも地球温暖化防止につながる環境行動の実践をPRしていただける、協力企業のご参加をお待ちしています。
「私たちの北海道を私たちの手で、世界一きれいな場所にしよう」というスローガンのもと、道民の環境意識の啓発を目的としたムーブメント。環境を大切にする心を“ごみ拾い”という身近な行動で表現し、北海道の自然を育む環境活動につなげていきます。期間中、職場や所属団体、学校や町内会などで実施するごみ拾い活動を登録でき、活動に賛同される企業・団体・学校・ご家族・個人の方など、どなたでも参加できます。
NPO法人北海道海浜美化をすすめる会では、毎年「海、いのちの故郷」のテーマに、北海道の海辺を日本一きれいにするため清掃活動を行っています。
今年最初の清掃活動で、自然に触れ合いながら ゴミ拾いや漂着物調査、さらに温泉や地域の魅力を楽しむ企画を用意しています。(札幌発着バス送迎あり)
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■プログラム
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・海浜清掃活動
・石狩湾漁港の朝市
・浜益温泉
・戸田記念墓地公園にて桜の鑑賞 など
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」 ・コープ未来の森づくり基金が主催する座談会。
市民による森づくりがめざすもの、北海道の森づくりの課題、人材育成や環境教育、企業や行政との新しい協働、また今回の災害に北海道の森がどうこたえるのか。企業や行政の担当者を交えてディスカッションを行います。
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■プログラム
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○座談会
・第1部 森づくりリーダー意見交換会
・第2部 フリー・ディスカッション
未曾有の大災害、東日本大震災はどうして起こったのか。地震と津波、原子力発電所の事故、事後の現状などから、これからのエネルギー環境、予測される震災などへの対応、私たちの生き方について考えます。
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■プログラム
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○基調提言
藤田郁男氏(環境学習フォーラム北海道代表)ディスカッション
北海道の森がどんな場所、どんな恵みを生み出す場所であってほしいのか。きたネット国際森林年特別企画と連携した森づくりバスツアー。放置人口林を整備した現地や、製作途中のログハウスを見学、春の森でのバーベキュー交流会を楽しみます。
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■プログラム
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○基調提言
藤田郁男氏(環境学習フォーラム北海道代表)ディスカッション
「私たちの北海道を私たちの手で、世界一きれいな場所にしよう」というスローガンのもと、道民の環境意識の啓発を目的としたムーブメント。環境を大切にする心を“ごみ拾い”という身近な行動で表現し、北海道の自然を育む環境活動につなげていきます。期間中、職場や所属団体、学校や町内会などで実施するごみ拾い活動を登録でき、活動に賛同される企業・団体・学校・ご家族・個人の方など、どなたでも参加できます。
身近な森を育てて守る活動。主催:手稲さと川探検隊、共催:コープさっぽろ組合員活動部。手稲山から流れる川で水生生物のモニタリング調査をします。「中の川」と「三樽別川」で、川底の状態や周りの環境、生息する生き物の違いを感じたり、生きもの観察で自然の中の心地よさを体感します。またカッコウの森でハルニレ(エルム)という樹木のタネを採取し、タネ播きをして、苗を育てていきます。
海岸には、漂着物、ポイ捨て、不法投棄など、様々なごみがあります。安全できれいな海を守るために行動します。(札幌発着バス送迎あり・札幌テレビ塔付近から運行)
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■プログラム
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・開会式
・ごみ拾い〜ごみ分別作業
・環境ゲーム
・閉会式
・散策
・昼食等
タンチョウを身近に感じ、霧多布湿原の保全につなげる活動です。湿原から海にかけてゴミ拾いをします。
札幌市北区の篠路福移湿原周辺で、生態系の保全活動を続けているNPO法人カラカネイトトンボを守る会。「とんぼの学校」「かえるの学校」というビオトープやカワセミ営巣地保全のほか、ホタルの幼虫飼育や放流、湿原を買い取って守るナショナルトラスト運動などに取り組んでいます。当日はビオトーブの整備や茨戸川の自然観察を行います。
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■プログラム
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・ビオトープ「とんぼの学校」の草刈りなどの整備
・茨戸川でカヌーの上から川沿いの自然を観察
・昼食(焼肉パーティー)
国産の間伐材で作られたつみ木で子どもたちが遊ぶ「森のつみ木広場」を全国で展開しているオイスカ北海道支部と、「もなみ幼稚園」「ルンビニー保育園」の合同企画。北海道の森で育った12種類の間伐材が原料の、10,000個のつみ木で遊び、ふれあい、学びます。
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■プログラム
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・つみ木生い立ちの話 木村 方一氏(オイスカ北海道支部)
・草の実工房の青年を紹介 吉沢 繁氏(草の実工房もく)
・子供代表からお礼のことば
・森のつみ木広場指導 中村 恵子氏(宝流学園)
地域における諸課題の解決に向けて、NPO等、企業、行政などが協働・連携して実施する先進的な取り組みの中で、「新しい公共」の体制構築及び地域の課題解決を図り、そのプロセスが他地域のモデルとなるような事業を募集します。
※事業の実施期間は事業の採択を決定した日から2013年3月31日までの任意の期間を予定。事業費は1事業あたり、概ね100万円から上限1,000万円まで。予算の交付先は都道府県・市区町村または協議体です。
「私たちの北海道を私たちの手で、世界一きれいな場所にしよう」というスローガンのもと、道民の環境意識の啓発を目的としたムーブメント。環境を大切にする心を“ごみ拾い”という身近な行動で表現し、北海道の自然を育む環境活動につなげていきます。期間中、職場や所属団体、学校や町内会などで実施するごみ拾い活動を登録でき、活動に賛同される企業・団体・学校・ご家族・個人の方など、どなたでも参加できます。
団体の活動の社会的インパクトの拡大を図り、社会変革を目指すには、活動の受け皿となる組織の基盤強化「キャパシティビルディング」が重要です。本企画では組織の自己診断を実施したり、集まった参加者の皆さんでグループワークを取り組んだり、キャパシティビルディングの入口である「組織課題の自己分析力」の向上を目指します。ワークショップ後には、今年度の「Panasonic NPOサポート ファンド」の公募説明会も行います。
石狩川流域の市町村が、これからの石狩川の姿を川くだりを通して考え、交流する場として開催するイベント。9日は「夏の夕べ」と題した前夜祭で屋台販売やライブコンサ―ト、花火の打ち上げを開催。10日はスーパーキッズボード、カヌー・ヨットの体験試乗(無料)、水上オートバイの体験試乗(1回100円)といった水上体験学習が行われます。
11年前から自然エネルギーの普及に取り組み、イベントや公共施設での太陽光発電施設の利用を進めてきた「NPO法人 ひまわりの種の会」の勉強会。生活の中で電気やエネルギーにまつわる不安や疑問について一緒に考えます。
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◎プログラム
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・第1部:このたびの震災で学ぶ
「多くの人が知らない、保険の時効って?」〜備えあれば憂いなし
・第2部:省エネ・新エネ最新情報と今後の見通しについて
・第3部:集まったみんなでトークセッション
ボルネオで、分断された保護区と保護区をつなぐ「緑の回廊」を作る活動をしている、坪内俊憲氏の講演。地元・苫小牧から参加するウトナイ湖サンクチュアリレンジャーの原田修氏のお話を交え、森と共生していく 未来について考えます。
◎講師
坪内俊憲氏(ボルネオ保全トラストジャパン理事長、星槎大学準教授)
原田修氏((財)日本野鳥の会、ウトナイ湖サンクチュアリレンジャー)
震災瓦礫置き場やソフトバンクのメガソーラー等で脚光を浴びている苫東を歩いて、身近な環境問題について考えませんか?25名乗りのマイクロバスで移動し、車内外はウトナイ湖サンクチュアリレンジャーの原田修氏のガイド付き。絶滅危惧種の野鳥に出合えるかもしれません。
◎講師
坪内俊憲氏(ボルネオ保全トラストジャパン理事長、星槎大学準教授)
原田修氏((財)日本野鳥の会、ウトナイ湖サンクチュアリレンジャー)
森と人とコウモリのつながりをテーマに開催する夜の軽登山、コウモリの生態解説と観察会。夜の突哨山(とっしょうさん)を歩き、バットディテクター(コウモリ探知機)を使って超音波を聞いたり、捕獲して観察します。
主催:もりねっと北海道(NPO法人 森林再生ネットワーク北海道)、共催:オサラッペ・コウモリ研究所。
今年は国際森林年。日本のテーマは"今年を森林・林業再生元年とし、「森を歩く」〜未来に向かって日本の森を活かそう"です。このテーマを意識しながら野幌樹木園及び試験林で豊かな野生植物を観察。先人たちが残した足跡をたどり、将来の森林の果たすべき役割について考えます。
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◎送迎バスご利用の方
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■8:30 札幌市内大通りNHK前 出発
■14:00 江別市野幌登満別駐車場 出発
■15:00 札幌市内大通りNHK前 解散
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◎自家用車の方
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■9:30 江別市野幌登満別駐車場・「森の家」前集合
森林セルフケアとは「森に行って自然に無理なく自分自身をケアする健康法」。NPO法人緑の探検隊とNPO法人日本森林療法協会の共催でその体験会を行います。各分野の専門講師を迎え、心拍数を測定してから森林浴コースを散策。気功体験や森の中でカフェを楽しんだり、森の恵みによる癒しの仕組みも学びます。
森林が生物に与える影響の大きさと自然環境保護の大切さを学習できる講演会。森→川→海→川と、食物連鎖の循環が繰り返して行われていることを石狩厚田川を研究フィールドとして追跡、その発表を行います。
小中学生に理解できるよう易しくお話しされますので、ご家族連れでご参加いただけます。
◎講演
長坂昌子氏(農学博士・地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 林業試験場研究主任)
北海道の自然環境とこどもたちの未来を守るため、「北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例」の早期実現をめざし始動したプロジェクト。市民の声と力で、自然エネルギーアイランド北海道の実現をめざします。現在、このプロジェクトに賛同し、推進活動の参加、応援する方の「私のエネルギー宣言」を募集しています。
森と人とコウモリのつながりをテーマに開催する夜の軽登山、コウモリの生態解説と観察会。夜の突哨山(とっしょうさん)を歩き、バットディテクター(コウモリ探知機)を使って超音波を聞いたり、捕獲して観察します。
主催:もりねっと北海道(NPO法人 森林再生ネットワーク北海道)、共催:オサラッペ・コウモリ研究所。
道北のサロベツ湿原へ出かけてみませんか?国立公園・ラムサール条約に指定されているサロベツ原野の貴重な自然に触れ、より身近に感じてもらう全5回の講座(1回目・2回目は終了)。湿原の草花の魅力・渡り鳥の話など、毎回違うテーマでサロベツの自然についてわかりやすくレクチャーを受けることができます。
※受講者のうちご希望の方は「サロベツ検定」を受けて「サロベツガイド」に登録することが可能。10月、11月にも講座があります。
主催:NPO法人サロベツ・エコ・ネットワーク。
体に優しくておいしい、子どもたちにそんな食べ物を育む環境を未来に残したいと思いませんか?
森・海・大地・暮らしの巻、全4回シリーズの試食付講演会。第1回の森の巻では、増え続けるエゾシカを森の宝に変える活動してきた井口さんのお話しを聞き、エゾシカの食べ方を学びながら1口ずつ味わいます。
講師/井口宏之さん(エゾシカ協会事務局長)
聞き手/湯浅優子さん(スローフード・フレンズ北海道代表)
ゲスト料理人/塚田宏幸さん・金子智哉さん
木育活動の企画立案、指導などができる人材「木育マイスター」の育成研修が開催されます。研修日程をすべて修了すると、「木育マイスター」として北海道に認定・登録されます。
※第1回、第2回、OJT(1回以上)を全て受講していただく必要があります。
自然エネルギーの普及に取り組み、イベントや公共施設での太陽光発電施設の利用を進めてきた「NPO法人 ひまわりの種の会」の勉強会。
北海道大学経済学部の吉田文和先生を講師に迎え、現在のエネルギー政策や東日本大震災以降の北海道のエネルギー問題をどう考えていくべきか、さまざまな事例をもとにわかりやすく解説していただきます。
<第1部>
講演「3.11以降の日本の、北海道のエネルギーを考える」
講師/吉田文和先生(北海道大学大学院経済学研究科教授)
<第2部>
トークセッション(質疑応答や意見交換)
進行/岩井尚人さん(非営利型一般社団法人プロジェクトデザインセンター 専務理事)
木育活動の企画立案、指導などができる人材「木育マイスター」の育成研修が開催されます。研修日程をすべて修了すると、「木育マイスター」として北海道に認定・登録されます。
※第1回、第2回、OJT(1回以上)を全て受講していただく必要があります。
北海道の自然環境とこどもたちの未来を守るため、「北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例」の早期実現をめざし始動したプロジェクト。市民の声と力で、自然エネルギーアイランド北海道の実現をめざします。現在、このプロジェクトに賛同し、推進活動の参加、応援する方の「私のエネルギー宣言」を募集しています。
体に優しくておいしい、子どもたちにそんな食べ物を育む環境を未来に残したいと思いませんか?
森・海・大地・暮らしの巻、全4回シリーズの試食付講演会。第2回の海の巻では、川と海の関係、きれいな水の川でなければ住めない「サクラマス」がなぜ幻になったのか、漁師の西田さんのお話しを聞き、サクラマスと鮭の違いを一口ずつ味わいます。
講師/西田たかおさん(せたな町漁師・第五十八旭丸船長)
聞き手/湯浅優子さん(スローフード・フレンズ北海道代表)
北海道の森林の現状や、森づくりを応援する取り組みについて紹介します。
第1部は北海道の森林がどのように変化し、現在どのような状況となっているかを、GIS技術による研究結果をもとに解説します。また、酪農学園大学が学生と一緒に取り組んでいるマレーシアや内モンゴルなど、海外の森づくり事例も紹介します。
第2部はコープ未来(あした)の森づくり基金の「高額助成・小額助成」の説明会・個別相談会を行います。
プログラム
・第1部(18:30〜19:30)
北海道と地球の森と生物:その過去、現在、未来
◎講師:金子 正美氏
(酪農学園大学農食環境学群教授農業環境情報サービスセンター長)
・第2部(19:30〜20:30)
コープ未来の森づくり基金公募助成説明会
個別相談会&きたネットカフェTIME
◎講師:平工 哲生氏
(コープ未来の森づくり基金担当コープさっぽろ組合員活動部)
地域でのリサイクル運動を出発点に、環境、経済、平和などのさまざまなNGO活動に関わる田中優さんの講演会。未来を照らす「あたらしいエネルギー」のつくり方、つかい方。未来を壊さないエネルギーについて考えてみませんか?
北海道では、省エネナビ等による「見える化」を活用して地球温暖化防止行動にチャレンジする「ほっかいどうエコチェンジファミリー」を募集しています。家庭全体の使用電力量や二酸化炭素排出量をリアルタイムに計測できる「省エネナビ」を活用して、地球温暖化防止行動を実践し、実施状況等を報告していただきます。さらに、具体的な取組をサポートするため、希望者には、個別の家電の消費電力等を計測できる「ワットモニター」、自動車のリアルタイムの燃費等を計測できる「燃費マネージャー」を貸し出します。
環境の村で家族と一緒に過ごすキャンプのプログラム。赤や黄色に色づいた秋の森で思いっきり遊びながら、自然の中で過ごす楽しさや感動を、家族や友達と一緒に分かち合いませんか。
主催・北海道、後援・当別町、当別町教育委員会、(財)北海道環境財団。
プログラム
1日目 みんなでゲーム、樹齢450年のミズナラとの出会い など
2日目 記念の植樹と森つくり
登山ブームのなか、北海道の山のトイレ問題が深刻化しています。山の環境を壊さずに、山荘のトイレを快適に利用するために、毎年夏〜秋に行われている活動です。幌尻岳など登山経験のある方、美しい山の環境保全のために参加してみませんか。9月19日のみ参加の方も募集します。
プログラム
・9月17日(土)
登山口仮ゲート駐車場・仮設トイレ清掃。
山荘トイレ汲み取り・密閉
・9月18日(日)
夏道周辺、命の泉、山頂周辺、七つ沼カールの清掃と七つ沼カール焚き火跡の確認。
(※歩行時間は最低10時間)
・9月19日(月)
担ぎ下ろし下山。排泄物を山麓のトイレに投入作業。
山の駅ほろしり裏口11時解散予定。
日高町役場日高総合支所前11:30解散予定。
夏に集中する北海道の山では、休憩場所や水場の横にはまだトレイ紙の残置が見られます。当日は、会の幟(のぼり)を立て、マナー袋やマナーガイドの配布、トイレ紙、ゴミの回収など行います。山の環境を快適にするために、ご自身の活動しやすい場所をご自由に選んでご参加ください。
サクラマスとサンル川の魅力をバスにゆられのんびりと体感してみませんか?カワシンジュガイの観察や、サクラマスたちが故郷サンル川で次の世代へと命を繋ぐシーンを間近に観察します。
「北海道エコ・アクション」をテーマにお送りする、J2公式戦。 北海道エコアクションDAYを記念し、コンサドーレ札幌OBの柴田慎吾さんを迎えたエコ・トークショーを開催。
また会場内では、特大ウェルカムボードにエコ宣言をご記入の上、エコ基金に募金いただいた方・合計130名様に「栗山産・取れたて野菜セット」&「ハンドタオル」のプレゼントを実施します。
◎北海道エコ・アクション/トークショー
出演:コンサドーレ札幌OB 柴田慎吾氏
司会DJ:Tuck Hersey(タック・ハーシー)
時間:11:30頃〜(予定)
◎栗山産・取れたて野菜セット&コンサドーレ×道新 オリジナルハンドタオルをプレゼント
(特大ウェルカムボードにエコ宣言をご記入の上、エコ基金に募金いただいた方)
場所:第2ゲートそば 道新ブース
時間:1回目 先着100名様 12:00〜(予定) 2回目 先着30名様 13:45〜(前半戦終了後)
北海道の自然環境とこどもたちの未来を守るため、「北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例」の早期実現をめざし始動したプロジェクト。市民の声と力で、自然エネルギーアイランド北海道の実現をめざします。現在、このプロジェクトに賛同し、推進活動の参加、応援する方の「私のエネルギー宣言」を募集しています。
道北のサロベツ湿原へ出かけてみませんか?国立公園・ラムサール条約に指定されているサロベツ原野の貴重な自然に触れ、より身近に感じてもらう全5回の講座(1〜3回目は終了)。湿原の草花の魅力・渡り鳥の話など、毎回違うテーマでサロベツの自然についてわかりやすくレクチャーを受けることができます。
※受講者のうちご希望の方は「サロベツ検定」を受けて「サロベツガイド」に登録することが可能。11月にも講座があります。主催:NPO法人サロベツ・エコ・ネットワーク。
体に優しくておいしい、子どもたちにそんな食べ物を育む環境を未来に残したいと思いませんか?
森・海・大地・暮らしの巻、全4回シリーズの試食付講演会。第3回の大地の巻では、米農家の山川さんに「北海道のお米がどうしておいしくなったのか?」その理由ととりまく環境のことを教えてもらい、お米三品種の違いを一口ずつ味わいます。
講師/山川八重子さん(旭川市 米農家)
聞き手/鈴木秀利さん(有機やさい「アンの店」代表)
地域の方々が「環境」にかかわる地域の資源を発見し、観光まちづくりに結びつける「宗谷環境観光プロジェクト」。
その一環として行われるモニターツアーです。
1日目はサロベツ湿原センターの見学や木道の散策など。夕食後にはサロベツ原野で活動している動物写真家、冨士元寿彦さんのDVD鑑賞&ライブトークも予定。
2日目は稚咲内(わかさかない)砂丘林の再生事業に取り組む地域の皆さんに合流します。「未来の森どんグリーン」の植林作業に汗を流し、一緒にジンギスカンを味わいます。
※札幌−現地間の無料送迎バスをご利用いただけます。
地球温暖化問題に先駆的な取り組みにチャレンジする下川町の施策を学び、また、緑の医学で心と身体を元気にする森の案内人「NPO法人 森の生活」のフイールド見学とアロマハーブづくりの事業体験等を行います。
これからのエネルギー政策を考えていくために、原発推進、反原発・脱原発、自然エネルギーの今後等について多様な意見を交わす場として開催します。
北海道の果たす役割と可能性について、地域が軸になる今後のエネルギー社会のあり方について考えます。
市民活動を資金的に支援する助成金制度。各助成団体の担当者が制度について分かりやすい説明します。
相談交流会では、助成団体と直接コミュニケーションをし活発な意見交換を行います。
≪プログラム≫
第1部:助成団体による制度の説明(13:00〜15:45)
第2部:相談交流会(15:55〜17:00)
北海道の自然環境とこどもたちの未来を守るため、「北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例」の早期実現をめざし始動したプロジェクト。市民の声と力で、自然エネルギーアイランド北海道の実現をめざします。現在、このプロジェクトに賛同し、推進活動の参加、応援する方の「私のエネルギー宣言」を募集しています。
道では、オフィスや店舗においてお客様とともに環境のことを考える会社、お店を募集中です。 取り組み目標を記載したポスターを掲示して、社員や従業員の皆さんだけではなく、お客様にも地球温暖化防止につながる環境行動の実践をPRしていただける、協力企業のご参加をお待ちしています。
道北のサロベツ湿原へ出かけてみませんか?国立公園・ラムサール条約に指定されているサロベツ原野の貴重な自然に触れ、より身近に感じてもらう全5回講座の最終回。湿原の草花の魅力・渡り鳥の話など、毎回違うテーマでサロベツの自然についてわかりやすくレクチャーを受けることができます。
※受講者のうちご希望の方は「サロベツ検定」を受けて「サロベツガイド」に登録することが可能です。主催:NPO法人サロベツ・エコ・ネットワーク。
体に優しくておいしい、子どもたちにそんな食べ物を育む環境を未来に残したいと思いませんか?
森・海・大地・暮らしの巻、全4回シリーズの講演会。最終回の暮しの巻では、日本の北から南まで食とその環境、そこにある暮らしを取材し、著書を通して日本にスローフードを伝えた作家・島村奈津さんを特別講師に迎えます。
「本当に豊かな食とは何か?」未来にむけて食と環境、暮らしについてお話をお聞きします。
講師/島村奈津さん(作家 東京在住)
聞き手/湯浅優子さん(スローフード・フレンズ北海道代表)
北海道大雪山は国内で最も広い面積をもつ国立公園です。
世界に類を見ないほど高山植物群落の豊かさと広さを有しています。
人間の活動が及ばない高山で開花を記録し続け、この10年間で最も多いデータ数と、猛暑を記録した2010年に焦点を当てて報告する報告会です。
ナビゲーターに作家林心平さんを迎え、各テーマの専門家との対談を通して地球温暖化について考えるシリーズ講座。
◎講師:浦野 浩氏(特定非営利活動法人 気象キャスターネットワーク 監事)
地域におけるカーボン・オフセットの取組やクレジットの創出を促進するため、カーボン・オフセットやJ-VER制度、国内クレジット制度の概要についてご紹介するとともに、J-VERの販売方法等に関して意見交換などを行います。
主催 北海道カーボン・アクション・フォーラム。
≪プログラム≫
○第1部(13:30〜14:55)
・カーボン・オフセットの概要
・北海道カーボン・アクション・フォーラムの活動内容
・クレジット制度(J-VER制度、国内クレジット制度)の概要
○第2部(15:00〜15:45)
・J-VER販売方法勉強会〜1tでも多く売っていくために〜
・個別相談
北海道・北海道コカ・コーラボトリング(株)・北海道環境財団の協働事業「北海道e-水プロジェクト」の一環として実施するイベント。野鳥のさえずりのものまねでご活躍中の四代目 江戸家 猫八師匠のおはなしを通して、北海道の水辺を大切な資源として守る意義と、私たちの行動について考えます。
※参加者には、「ジョージアサントスプレミアム」と「いろはす」をもれなくプレゼント
≪プログラム≫
○活動団体発表
・厚沢部町河川資源保護振興会
・栗山町ハサンベツ里山計画実行委員会
・ザリガニと身近な水辺を考える会
・NPO法人占冠・村づくり観光協会
・白老町環境町民会議
・ぱん・ぱん・ぱんぷきん
・NPO法人ビオトープ・イタンキin室蘭
○講演
「水辺にくらす野鳥のさえずりから学ぶ」
〜江戸家 猫八 師匠のたのしいものまねとお話〜
◎講師:江戸家 猫八 師匠
※昭和24年 東京都生まれ。昭和43年に三代目江戸家猫八に入門し、江戸家小猫として活躍。平成21年に四代目 江戸家猫八を襲名。フジサンケイグループ放送演芸ホープ賞、放送演芸大賞、ベスト・ファーザー賞、文化庁芸術祭優秀賞 受賞。
2011年は国際森林年。メインテーマを「北海道の森づくり」とし、森づくりに関わる産学官民の方にお集まりいただき、 「北海道の森はどうあるべきか」 「そのためにはどう市民が関わるべきか」をディスカッションし、 北海道ならではの「森と人をつなぐ」新しい道すじと、それぞれの果たす役割を考えます。
≪プログラム≫
○講演 10:20〜12:30
・基調講演1(10:20〜11:25)
「協働の力でつくる北海道の森林の未来」
◎講師:柿澤宏昭氏(北海道大学農学部森林政策研究室 教授)
・基調講演2(11:30〜12:30)
「もっと森を。モア・トゥリーズの活動」
◎講師:水谷伸吉氏(一般社団法人more trees 事務局長)
○分科会 13:30〜15:30
・分科会A by きたネット会員団体
「市民団体は森づくりをどう変える?〜森づくりのモデルを考える」
◎NPO法人ウヨロ環境トラスト(白老町)
◎もりねっと北海道(NPO法人森林再生ネットワーク北海道 /旭川市)
◎コメンテーター:荻原 裕 氏(北海道森林管理局 保全調整課 課長)
分科会B by コープ未来の森づくり基金
「事業体と市民をつなぐ森づくり」
◎コーディネーター:柿澤 宏昭氏(北海道大学農学部 教授)
◎コメンテーター:水谷 伸吉氏(一般社団法人more trees)
西川 瀞二氏(北海道林業技士会)
遠藤 俊次氏(ホーマック株式会社)
・分科会C by 環境中間支援会議・北海道
「森からはじめるエネルギーシフト」
◎コーディネーター:大友 詔雄氏(NPO法人北海道新エネルギー普及促進協会 理事長)
○ワークショップ 16:00〜18:00
「市民が、北海道の森林保全にどうかかわるか」
◎ファシリテーター:草苅 健氏(NPO法人苫東環境コモンズ)
≪同時開催≫
○みんなおいで!モリ・イク広場 13:00〜17:00 ※参加申込み不要・参加費不要。
森がわかる、森を楽しむ、森にふれるたのしい企画が森だくさん!!
ETOBUN社「モリ・イク」ミニ原画展や 森のクラフト、きたネット会員活動紹介、 森のクイズなど。
北海道において、その存在が謎に包まれている爬虫類「シロマダラ」。今年、専門家としては初めて、その捕獲に成功した北海道希少生物調査会による講演会です。
主催 北海道希少生物調査会、後援 北海道新聞野生生物基金。
≪プログラム≫
○講演
・「平成23年度 成果報告」
◎講師:寺島 淳一氏(北海道希少生物調査会 会長)
・「シロマダラって珍しいの?」
◎講師:徳田 龍弘氏(北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑 著者)
・「なぜコウモリか?なぜ今コウモリなのか?」
◎講師:中島 宏章氏(第3回 田淵行男賞受賞 自然写真家)
札幌市内の水辺で、市民の方々が行った水環境を保全するまちづくり活動の発表会。環境局環境都市推進部環境対策課、建設局下水道河川部河川事業課 主催。
≪プログラム≫
○基調講演
「さっぽろの水辺と生き物のくらし」
◎講師:岡本 康寿 氏(札幌市豊平川さけ科学館館長)
○事例発表会(50音順)
・NPO法人 カラカネイトトンボを守る会 あいあい自然ネットワーク
「<トンネウス沼(拓北川)>は自然いっぱいの雨水調節池」
・札幌弱電設備業協同組合
「<明るいさっぽろの街づくり>のためのボランティア活動30年を振り返って」
・社団法人 北海道山女魚を守る会
「河川環境と放流」
・山鼻川美化の会
「鱗翅の軌跡」
○札幌市からのお知らせ
○質問・意見交換
平成16年に野幌森林公園を襲った台風で倒れた森林をモニタリング調査してきた研究者が、野幌の森の生物の変化について語ります。
主催・北海道開拓記念館、北海道森林管理局石狩地域森林環境保全ふれあいセンター。
≪プログラム≫
・「野幌自然環境モニタリング調査の概要」
◎講師:矢島 崇氏(北海道大学)
・「陸の孤島、野幌の森」
◎講師:村野 紀雄氏(地域自然保全研究室)
・「野幌の森林の更新・再生について」
◎講師:春木 雅寛氏(北海道大学)
・「風倒被害と菌類の多様性」
◎講師:宮本 敏澄氏(北海道大学)
・「野幌の地表性甲虫からわかること」
◎講師:堀繁 久氏(北海道開拓記念館)
・「野幌に生息するほ乳類−その後」
◎講師:平川 浩文氏(森林総合研究所北海道支所)
北海道の自然環境とこどもたちの未来を守るため、「北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例」の早期実現をめざし始動したプロジェクト。市民の声と力で、自然エネルギーアイランド北海道の実現をめざします。現在、このプロジェクトに賛同し、推進活動の参加、応援する方の「私のエネルギー宣言」を募集しています。
健康にやさしい石狩の食材の安全性、おいしさ、機能性などを再認識し、生涯にわたる健康と地域の食の価値を道民の皆さんと考えるセミナー。子ども向けの食と健康・環境を楽しく体験できるプログラムもあります。
また、参加者には地場農林水産物をたっぷり使った管理栄養士監修の「健康愛食お弁当(要予約)」が付きます。
主催・北海道石狩振興局、後援・北のめぐみ愛食運動道民会議
プログラム
○親子食育体験セミナー
○こども体験ひろば
「海、いのちの故郷」のテーマの下、北海道の海辺を日本一きれいにするため、石狩浜や浜益、豊富海岸などの浜辺で清掃活動を行ったり、セミナーやフォーラムを開催している会の勉強会と活動報告会です。
※勉強会&報告会の後「忘年会」を開催。
会費/大人2,000円 大学生1,000円
場所/ポレール(札幌市中央区北3条西2丁目) 17:30〜
≪プログラム≫
○第一部 海浜美化勉強会
・「対馬の海岸漂着物を考える」
◎講師:奥谷 浩一氏(札幌学院大学 学長)
・「世界遺産・白神山地の自然について」
◎講師:太田 実 氏(NPO法人北海道海浜美化を進める会 監事)
○第二部 2011年 活動報告会
・活動報告ムービーの上映 他
高山植物開花調査を継続しているリサーチ登山や、高山で飛ぶ蝶々の話を聞くセミナーです。 リサーチ登山では、高山植物の開花状況を長期にわたって定点観測することで、地球温暖化の影響度を測る事ができます。
省エネ・新エネ投資によって産み出された国内クレジット。最近では、国内クレジットを「創る企業」と「買う企業」が協働して環境活動をPRし、その環境価値を共有する取組や売買による資金を震災復興に提供する仕組みなども始まっています。
本セミナーではこれまでと違った新しい国内クレジットの使い方を紹介いたします。主催・経済産業省北海道経済産業局(事務局:財団法人北海道環境財団)。
※本セミナーは、会議室の使用において排出されるCO2の一部を、どさんこ・ポートで運用している北海道内で創出された国内クレジット(㈱ジャスマックプラザホテルのクレジット)を活用し、オフセットしている「通年型・カーボンオフセット貸会議室」を使用して開催します(貸会議室運営者:(株)伊藤組)。
プログラム
●開催挨拶 経済産業省北海道経済産業局
1.国内クレジット制度の概要と北海道発の取組(経済産業省北海道経済産業局)
2.国内クレジット活用事例(株式会社イースクエア)
3.SONYの地域貢献と十日町市の事例(ソニー株式会社)
4.省エネ店舗とおびしん・どさんCO2ファンドによる地域貢献(帯広信用金庫)
5.さっぽろホワイトイルミネーションの取組(どさんこオフセット倶楽部、ミュンヘン・クリスマス市の取組)
どさんこオフセット倶楽部、札幌市国際部
北海道の自然環境とこどもたちの未来を守るため、「北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例」の早期実現をめざし始動したプロジェクト。市民の声と力で、自然エネルギーアイランド北海道の実現をめざします。現在、このプロジェクトに賛同し、推進活動の参加、応援する方の「私のエネルギー宣言」を募集しています。
道では、オフィスや店舗においてお客様とともに環境のことを考える会社、お店を募集中です。 取り組み目標を記載したポスターを掲示して、社員や従業員の皆さんだけではなく、お客様にも地球温暖化防止につながる環境行動の実践をPRしていただける、協力企業のご参加をお待ちしています。
その他のイベント情報をお探しの方は
「環境☆ナビ北海道 E☆navi HOKKAIDO(イーナビ北海道)」でご覧いただくことができます。
「北海道環境情報カレンダーE★Day HOKKAIDO(イーデイ★北海道)」もこちらからご覧いただけます。
http://enavi-hokkaido.net/