2018.05.07

働く女性が大集合!
HATAJOパーティーが開催されました!

 昨年4月に発足した北海道の働く女性応援プロジェクト「HATAJOラボ」。先月22日、1年間の活動を締めくくる「HATAJOパーティー」が京王プラザホテル札幌(中央区)で開催されました。当日はトークショーや交流会のほか「第1回HATAJOアワード」ファイナリストによるプレゼンテーションも行われ、働く女性のパワーがみなぎるひとときとなりました。

| HATAJOパーティー ダイジェスト動画 |

HATAJOの憧れ女子が登場!
村上萌さんトークショー「私にとって働くということ」
村上 萌さん(HATAJOアワードアンバサダー、NEXTWEEKEND代表)

 「次の週末に取り入れたい理想の生活」の提案で女性に大人気の村上さん。仕事や子育て、Jリーガーであるご主人とのコミュニケーション、自身が手がけるメディアブランド「NEXTWEEKEND」の裏話などを気さくに語ってくれました。キュートな笑顔に秘めた強い意志と行動力は、参加者の心に強く響いた様子です。

ウェルエイジングのカギはホルモンにあり!
「女性の健康週間」に考える〜HATAJOのためのホルモンケア
藤井 美穂先生(カレスサッポロ 時計台記念病院 女性総合診療センター長)

 いつまでも元気に働きたいけれど、女性にとって気になるのが更年期。藤井先生は女性医療の見地から、女性ホルモンが減少する更年期特有の症状や病気について解説するとともに、最新のホルモン療法を紹介してくれました。人生100年時代、健やかに年を重ねる「ウェルエイジング」を実践したいものですね。

HATAJO注目のキーワードは「エクオール」!
パネルディスカッション
「HATAJOからの健康相談に専門家が答えます!」
●パネリスト
齋藤 豪先生(札幌医科大学医学部産婦人科学講座 教授)[写真下左]/藤井 美穂先生
寺本 瑞絵先生(札幌医科大学医学部産婦人科学講座 講師)[写真下右]/村上 萌さん

 「生理前後にイライラする」「頭痛やホットフラッシュがつらい」など、HATAJOからの健康相談に専門家が回答。働くママ・村上さんも「産後の体力低下」を挙げ、運動に関するアドバイスを受けました。HATAJOからの相談で特に多かった更年期に関する悩みには「体内で女性ホルモンと似た働きをする成分『エクオール』をサプリメントなどで取ると良い」とのこと。HATAJOの皆さん、「エクオール」に注目です!

2017年12月19日~2018年2月20日の間、女性が輝く働き方や職場づくりの取り組みを全道から募集し、個人エントリー51人、企業エントリー14社とたくさんのエントリーをいただきました。
ご応募いただきました内容を基に3月2日(金)に審査員による審査会を行い、個人部門ファイナリスト5人と企業部門グランプリ・準グランプリ受賞社を選出、その後3月22日(木)に開催した「HATAJOパーティー」にて、個人部門ファイナリストによるプレゼンテーション発表、プレゼンテーション内容に対する審査員とパーティー参加者による投票の結果「第1回 HATAJOアワード」受賞者が決定し、表彰式を行いました。

子どもたちの幸せ。それが私の使命です

 複雑な家庭で育ち、早く家を出て一生働ける仕事に就きたいと思っていた松本さん。設計の仕事に就き、たくさんの公園を作りました。子どもたちが遊ぶ姿がうれしくて、生きるための仕事がいつしか喜びに。仕事が楽しくなると不思議と運命や縁を感じることが多くなり、気がつけば旅館を切り盛りする2児の母になっていました。
 消滅可能性都市といわれる道北の豊富町。松本さんは「子どもたちの小さな経験が未来を変える」と信じて、町内でさまざまな体験学習を実施しています。すべての子どもを我が子と思い、みんなを幸せにする。「これが自分に『あたわった(与えられた)定め』」と語る松本さん、自分が働く姿が子どもたちの誇りになればと願っています。

自分を苦しめていたのは自分だった

 パン屋を夢みてパンメーカーを経て製粉会社へ。2児の母となった加茂さんは、家事と仕事に追われる毎日に苦しんでいました。しかしある時、自分を苦しめていたのは自分自身だったと気づき、夢を持つことの大切さを思い出したのです。  いま加茂さんは北海道産小麦の魅力を伝える仕事に誇りを感じています。「私らしく働いてみんなが幸せになるのが私の幸せ」。長女に「今のお母さんはお仕事楽しそう」と言われたエピソードを語る加茂さんの目から涙があふれました。

営業の楽しさを知って人生が変わった

 男性9割の職場で女性の営業が身近におらず悩んでいた大友さん。本を参考に女性の特性を活かした営業スタイルを確立し、社内最高の売上を達成しました。仕事で身につけた営業力をプライベートでも活かし、意中の男性を射止めることにも成功。昨年からは全国規模の女性営業コミュニティの北海道代表にも就任。「人生を変えてくれた営業職の魅力を多くの女性に伝えたい」と笑顔で語りました。

仕事の試練は成長のチャンス

 第1子の育児中に夫が単身赴任になり、キャリアを諦めかけた齊藤さん。「仕事の優先順位をつける」「作業や行動の時間を徹底把握する」「業務をチームで共有する」という工夫で仕事を効率化し、育児との両立に成功しました。「仕事が試練とともに成長のヒントを与えてくれた」という言葉に、壁を乗り越えた自信が伺えました。

生涯現役で女性の健康を支えたい

 33年間助産師として働き、更年期のつらさと治療の大切さを味わった経験から「女性の一生の健康を支えたい」と一念発起。55歳の時に更年期に関する相談・講座・講演を行なうため起業。「人生100年、生涯現役。成長に定年はありません」と胸を張る佐藤さん。還暦記念に本アワードに挑戦し、見事受賞されました。

 「女性が働きやすくなれば誰もが働きやすくなる」という考えのもと、育児休業復職支援や女性リーダー育成、女性社員のネットワークづくりなどを推進。「働きがいのある会社2018」ベストカンパニー22位にランクインしました。

 高齢者と障害児の共生型デイサービスやサービス付き高齢者向け住宅、認知症カフェやこども食堂などを運営。利用者はもちろん職員同士も「おたがいさま」と助け合い、子育てや介護をしながら働き続けられる職場環境を築いています。

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