2019.01.17

HATAJOが提案する、
これからの企業に求められる職場環境

第4回【HATAJOラボ】が開催されました!

1月17日、北海道の働く女性応援プロジェクト「HATAJOラボ」第4回セミナー&ディスカッションが開催されました。今回のテーマは「交渉力」。取引先との折衝はもちろん、社内会議や部門間の調整、上司や部下の説得などにも役立つスキルを学びました。

セミナー

双方に利益を生む「WIN-WIN交渉術」

 今回の講師は特定社会保険労務士の越膳恵子さん。「欲しいものは両親に理由やメリットを論理的に説明する」環境で育ち、学生時代には部活動の冬期練習場所を勝ち取るため奮闘し、社会に出てからは取引先とのやりとりを重ね、交渉力を培ってきた越膳さん。「交渉とは合意を得るための議論。相手が気持ちよく納得できる話の運び方が大切です」と語ります。
 越膳さんいわく、交渉で失敗する人にはいくつかのパターンがあるそう。勝ち負けにこだわって悪印象を与えてしまう人、主観的な思いを押し通そうとして面倒くさいと思われてしまう人、相手に譲歩しすぎて後悔する人など…これらに共通するのは「合意」というゴールを見失っていること。相手と協調しながら合意を得て、互いに大きな利益が得られる“WIN-WIN”の交渉が理想です。越膳さんは交渉を成功へ導く秘訣として「交渉上手の5つの心得」と「PREP法を活用した文章構成」を伝授してくれました。

ディスカッション

HATAJOが職場改善の交渉に挑戦!

 この日のラボではSCSK北海道株式会社と税理士法人アンビシャスパートナーズの2社から、長時間労働の解消やテレワーク導入などの取り組みを紹介。これらの事例を参考に、職場への改善提案を想定したグループディスカッションが行われました。誰にどんな提案をして、話をどう進めるか──これぞまさに「交渉術」!各グループによる発表では、セミナーで学んだ「5つの心得」と「PREP法」を取り入れた交渉が寸劇仕立てで展開され、演技派ぞろいのプレゼンテーションに会場は大いに盛り上がりました。代表ファシリテーターとしてアドバイスを送った、税理士法人アンビシャスパートナーズ代表社員・森下浩さんと株式会社アステップ代表取締役・中野貴英さんも、HATAJOのポテンシャルの高さに感服した様子。越膳さんからは参加者に向けて「働き方改革は会社だけでなく、社員もスキルアップしてこそ実現できるもの。今日学んだスキルを職場に還元し、会社の力として役立ててほしい」とエールが送られました。

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