釧路人 体を動かしていることが好きなので、もう他の仕事は考えられませんね。

川崎 優菜(かわさき ゆな)さん
vol22

川崎 優菜かわさき ゆな さん26歳

アクアトピア インストラクター

1993年、釧路町生まれ。釧路東高等学校を卒業後、アクアトピアへ就職。2018年5月に長男を出産し、7月より復帰。インストラクター歴9年。

TALK.01

川崎さんのお仕事拝見

アクアトピアではニュージーランド発祥のグループエクササイズプログラム「レスミルズ」を取り入れています。プログラムはいくつかありますが、私は中でも子どもから大人までを対象としたプールスタジオを担当しています。他にもバイクを使った「RPM」、ダンスを取り入れた「シバム」や「ボディステップ」「ボディジャム」「ボディアタック」を担当することもありますね。

TALK.02

地元ではたらくことについて

高校生の頃はスポーツトレーナーを目指していました。学校の先生からアクアトピアを紹介され、まずは経験してみようと就職を決めたんです。体を動かしていることが好きなので、もう他の仕事は考えられませんね。レスミルズの日本支部から勧誘を受けたこともありますが、住み慣れた街で働き続けることを選びました。

TALK.03

仕事は楽しいですか?

もともと人見知りで、人前で話すことが苦手でした。しかしインストラクターとして東京や札幌の支部で学んだ事を、実践して自信に変えてきました。今では年齢問わず積極的に話しかけられますし、シャイな方も巻き込めるようなテンションを心がけています。嫌なことがあっても体を動かすことが、ストレス発散になっています(笑)。

TALK.04

将来の夢を教えてください

インストラクターは長く続けるほど使える動きや曲が増えていきます。同じプログラムでも、できる限り他のインストラクターとは違うものになるように意識していますね。通っているお客様にも「このインストラクターだから、今日のプログラムに参加したい」と言っていただけることが目標です。

川崎 優菜さんの好きな
モノ・コト・トコロ

  • もらった 手紙は宝物!

    川崎 優菜さんの好きなモノ・コト・トコロ

    仕事のモチベーションを高めるのは子どもたちからの手紙。親の転勤などで来られなくなった子どもが手紙をくれることがあります。全て宝物ですね。続けて良かったと思います。

  • 趣味はバドミントン!

    川崎 優菜さんの好きなモノ・コト・トコロ

    小学生の頃からバドミントンを続けていて、今もチームに参加しています。休日の運動は別腹です!

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