「共存同栄の精神」に基づき、SDGs 達成に向け貢献

共栄火災海上保険株式会社

 経営理念の「共存同栄の精神」が国連で採択されたSDGsの目指す方向と同じであるとの認識のもと、当社の保険サービスの提供を通じて「安心」と「安全」をお届けするとともに、SDGsの達成に向けて、とくに「社会」「人」「食」「環境」の4項目に関連する課題に対して重点的に取り組んでいます。

(1)地域社会への保険普及に向けた取組み

<主な取組み>
●総合的な保険サービスの提供と補償へのアクセスの促進
●新たなリスクに対応した保険サービスの提供
●社会を取り巻くリスクの発見・予防への支援

(2)健康的な社会の実現に向けた取組み

<主な取組み>
●人々の健康を支える保険サービスの提供と情報の発信
●健康経営の取組み
 健康経営優良法人認定制度の大規模法人部門において「健康経営優良法人2024」に認定されました。2019年から取組みを始め、5年連続での認定となります。

(3)食の安心・安全に向けた取組み

<主な取組み>
●農業リスクに対応した保険商品の提供
●国際貢献活動の取組み

「Kyoei Safe Water For Children プロジェクト」
 不衛生な水を安全できれいな水にできる浄水剤を途上国の子どもたちに届ける活動を続けています。

「クリスマス・チャリティ」
 各家庭で不用になった衣料品や余っている家庭常備薬、おもちゃ、文房具、裁縫用具などを集め、マリ共和国(西アフリカ)の難民キャンプへ贈る活動を、1993年から実施しています。

(4)環境保全への取組み

●契約手続きや事務手続き、社内の業務における「ペーパーレス化」の推進
●森林保護活動の取組み
「共栄火災エコーの森友の会」は、植林活動による自然環境の維持・向上に資することを目的に1992年に設立しました。これまでに全国4か所、総面積7.24haの植林地で22,700本の樹木を保護・育成しており、現在も緑を育む活動を継続的に行っています。

会社概要

「共存同栄」の精神をもって広く地域・社会の発展に貢献し、皆様の暮らしを守る損害保険会社です。
共栄火災のSDGs|共栄火災について|共栄火災

トップへ