「道新ぶんぶんの森」保全活動

 北海道新聞社は胆振東部森林管理署との協定に基づき、苫小牧市丸山の国有林7.05haを「道新ぶんぶんの森」と名付け、保全活動を行っています。

 6月25日、NPO法人北海道森林ボランティア協会の協力をいただき、今年度最初の活動を行いました。総勢15名で入林し、樹木の育成調査と下枝刈り、作業道の草刈りや入り口看板の補修などを行いました。

 2009年から植林したトドマツより、カラマツの実生樹(風や鳥などが運んできた種から発芽し、生長した樹木)が増えているため、成長調査を行いながら、カラマツがより成長する方法を模索し、育林管理を行っています。

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