道新こども新聞 & クボタ [企画制作:北海道新聞社営業局]
KUBOTA AGRI FRONTに行って“食と農業”の未来について考えよう!
2023年6月30日、株式会社クボタが手掛ける
農業学習施設
「KUBOTA AGRI FRONT」が
北海道ボールパークFビレッジ内で
グランド
オープンを迎えました。
開業に際し、6人のまなぶん特別子ども記者団が
施設見学と
ツアープログラム体験を実施。
“食と農業”の魅力について楽しく学びました。
2023年6月30日、株式会社クボタが手掛ける
農業学習施設
「KUBOTA AGRI FRONT」が
北海道ボールパークFビレッジ内で
グランド
オープンを迎えました。
開業に際し、6人のまなぶん特別子ども記者団が
施設見学と
ツアープログラム体験を実施。
“食と農業”の魅力について楽しく学びました。
「KUBOTA AGRI FRONT」内では
農業経営シミュレーションゲーム「AGRI QUEST」や、
最先端の作物栽培を体感する
「TECH LAB」など、
コミュニケーターとともにさまざまな体験ができます。
プログラムのスタートは2Fの展示コーナーから。“食と農業”のすばらしさやその課題をジオラマなどで紹介。同行するコミュニケーターが分かりやすく解説もしてくれます。
マップにもどる正面と左右の壁、さらに床を加えた4面の映像空間で繰り広げられる、ダイナミックで美しい映像への没入体験を通して、“食と農業”の課題や問題への理解を深めることができます。
マップにもどるチームで取り組む農業経営シミュレーションゲーム「AGRI QUEST」にチャレンジ。農業経営の面白さと多様性を、楽しみながら学べます。
マップにもどる農業の課題を解決する最先端の技術"アグリテック"が活躍している様子を体感できます。
(栽培野菜:トマト、いちご、アスパラガス、レタス)
おいしい食の体験を通じて、食への感謝と、未来に向けて何が必要なのかを考えるきっかけを提供します。
マップにもどるこだわり食材で作った自慢の"ごはん"を提供するカフェスペース。おいしいスープカレーやポタージュなどが食べられます。
マップにもどるクボタは世界120ヶ国以上で、食料・水・環境の領域の社会課題を解決するための事業を展開しています。また、トラクタなどの農業機械や飲み水を運ぶ水道管などをつくっています。
"食と農業"の課題に向き合い、未来のためにできることを、共に考える仲間づくりの場を目指してつくりました。
農業経営ゲーム「AGRI QUEST」にチームでチャレンジしたり、最先端の技術“アグリテック”を使った作物栽培を体感し、“食と農業”の課題を解くカギを学びます。
子どもから大人まで、たくさんの方に来ていただき、”食と農業”の課題や未来を考えるきっかけになればうれしいです。AGRI QUESTコースは(小学校4年生以上)の子どもたちにぜひ体験してほしいです。
世界規模での人口の増加、地球環境問題、フードロス問題など、様々な問題があります。十分な作物を作れず、食べ物が不足している国がある一方、余って捨ててしまっている国もあります。
北海道は、日本の"食と農業"を支える上でとても重要な役割を担っています。この北海道から"食と農業"の課題や未来について、一緒に考えてみませんか。
3人ずつ2チームに分かれ抜群のチームワークで
体験した「AGRI QUEST」をはじめ、
全ツアー・見学を
終了した
子ども記者団の6人が感想を伝えてくれました。
「THEATER」で部屋全体がスクリーンになっていて、迫力ある映像で農業を学べたのが印象的でした!フードロスの問題を知ったので、これからは残さずご飯を食べます。
アグリテックのおかげで農業にかかるコストが減らせることを知りました。とても楽しかったし、学習したことを家族や友達にも伝えたいです!
世界には約8億人の人が食糧不足で困っていて、でも日本では食品が捨てられていることに驚きました。つくる人、食べる人のバランスが大事だと思います!
農業を経営する難しさや、最先端の技術を使った栽培について学べました!食べ物はたくさんの人が関わってつくられてるので、感謝の気持ちを忘れないようにします。
遠い存在だと思っていた農業を身近に感じることができ、その課題も知れて考え方が変わりました!自由研究などで食品ロスの重大さを呼びかけようと思います。
今は農業経営者が少なく、その課題を解決する鍵はテクノロジーにあると感じました。こんなに楽しい経験はめったにできないから参加して良かったです!