北海道エコ・アクションとは?

北海道新聞社は、「もっと北海道」をスローガンに北海道の底力を再発見し、魅力を掘り起こすキャンペーン展開をしています。そのひとつである「北海道エコ・アクション」は、北海道や札幌市と連携し、環境保護活動を支援するプロジェクト。北海道に暮らす私たちの安心・快適・豊かさを再構築し、それを次世代に手渡していくものです。

もっと北海道2010

Hokkaido ECO action! はじめよう、エコ・アクション!

CO2削減とか省エネルギーとか、大切なことはわかっているけど何から始めればいいのかわからない…なんて思っていませんか?一人ひとりがほんの少し暮らし方を変えてみる。そんな小さなアクションを集めれば、地球の未来を変える大きな力が生まれます。
「北海道エコ・アクション」は、道民・企業・行政・自治体が一丸となり、「低炭素社会の実現」「循環型社会の実現」「自然&野生生物の保護」に向けた具体的なエコ・アクションの実践をめざすプロジェクト。地球にやさしいライフスタイルや環境保護活動などのエコ・アクションを実践している人や団体を応援するとともに、道民一人ひとりが「私もやってみよう!」と考え、行動していくきっかけづくりをはかっていきます。

活動目的
北海道エコ・アクションがめざすこと。
3つの環境活動
行動する北海道エコ・アクション。
  • 北海道新聞エコ基金について

活動目的

未来のために、いま。「考える」から「行動する」へ!

「北海道エコ・アクション」は、道民・企業・行政・自治体が一丸となり、「低炭素社会の実現」「循環型社会の実現」「自然&野生生物の保護」に向けた具体的なエコ・アクションの実践をめざすプロジェクト。
地球にやさしいライフスタイルや環境保護活動などのエコ・アクションを実践している人や団体を応援するとともに、道民一人ひとりが「私もやってみよう!」と考え、行動していくきっかけづくりをはかっていきます。

3つの環境活動

地球温暖化を防ぐために〈低炭素社会の実現〉

地球温暖化を防ぐために、「北海道エコ・アクション」では二酸化炭素(CO2)をなるべく出さない社会=低炭素社会の実現に向けたさまざまな取り組みを行っていきます。

  • CO2削減施策を実践している地域の支援
  • CO2削減施策を計画・実施する人材の育成
  • 家庭や企業などの省エネ診断
  • 温暖化防止イベントによる青少年の交流推進
  • 公共交通の利用促進活動
  • 地産地消推進によるCO2削減 など

自然と資源を守るために〈循環型社会の実現〉

ゴミを出さない・繰り返し使用する・再利用する、再生産可能な資源としての森林を育てるなど、限りある資源と自然のサイクルを有効に活用した取り組みによって、持続可能な循環型社会の実現をめざします。

  • ゴミゼロ運動
  • 植苗などによる森づくり
  • 林業支援
  • 水産資源の保護 など

いのちを未来へ受け継ぐために〈野生生物の保護〉

地球温暖化や乱獲、外来生物の持ち込みなどよって、いま世界で数多くの野生生物が絶滅の危機に瀕しています。北海道でもゼニガタアザラシやエゾオコジョなど、絶滅危急種に指定されている動物がたくさんいます。生態系を守り、いのちを未来へ受け継ぐことも、大切なエコ・アクションです。

  • 生物多様性の保全に向けた自然保護
  • 野生生物の保護活動 など

  • 北海道J-VER普及協議会 協議会メンバー募集のお知らせ
  • カーボンオフセット事業
  • エココラム
  • 環境出前授業実施レポート
  • まずは参加してみよう!エコカレンダー
  • 「北海道新聞エコ基金」への寄付のご協力をお願いします。
  • エコ・アクション掲載紙面