環境を大切にする心を「ごみ拾い」という身近な行動で表現。北海道の豊かな自然を未来へつなげる活動です。
季節に応じたテーマで環境行動実践の全道的な取り組みを呼び掛けるキャンペーンです。
「たくさんのひとつ」をテーマに、ライブパフォーマンスやトークなどを楽しみながら、地球について考える1日です。
環境を大切にする心を「ごみ拾い」という身近な行動で表現。北海道の豊かな自然を未来へつなげる活動です。
環境を大切にする心を「ごみ拾い」という身近な行動で表現。北海道の豊かな自然を未来へつなげる活動です。
北海道では7月7日を「北海道クールアース・デイ」と定め、道民一人一人が地球温暖化防止について考え、行動するため、道庁および各地域で、さまざまな取り組みを行っています。道庁赤れんが庁舎では記念イベント「赤れんがガイアナイト」を開催。キャンドルの光の中で豊かな現代社会を見つめ直し、地球の未来について考えるひとときを提案します。
国内クレジット制度(中小企業、農林水産業、サービス業、地方自治体等が削減したCO2排出量を売却できる制度)の普及促進を目的とした、北海道経済産業局主催のセミナーです。
※(財)北海道環境財団では北海道経済産業局の業務委託により「北海道発 国内クレジット制度」の専用サイトをオープンしています。
プログラム
・国内クレジット制度について
・ソフト支援について
・ソフト支援活用事例紹介
・クレジットの活用事例紹介
カーボン・オフセットの取り組みを促進するためのセミナーです。道内における取り組み事例をご紹介します。
環境配慮型“エコ”イベント等に参加“アクション”することで貯めることができる、ポイントプログラム。イベントに参加して貯まったポイントは様々な商品・サービスと交換することができます。
今年度は北海道モデル事業として1市4町(帯広市、下川町、滝上町、美幌町、足寄町)でCLUBを組織、会員を募集しています。
日本で一番大きな湿原「釧路湿原」では2005年から自然再生事業が行われています。ワンダグリンダ・プロジェクトはその中の一つ、「釧路湿原自然再生普及行動計画」の愛称です。
このプロジェクトでは“釧路湿原を知る・楽しむ・学ぶ”“自然再生に参加する、行動する”“地域と関わり、人をつなぐ”活動やイベントを行っています。
今年は「国際生物多様性年」。10月には名古屋で生物多様性条約を締結した国々が集まるCOP10が開催されます。
北海道はこの「生物多様性」の保全という観点から、これまでの自然環境を守る取り組みをまとめなおした「北海道生物多様性保全計画」を策定しました。
今年は国連が定める「国際生物多様性年」。この機会に「生物多様性」というキーワードを広く知っていただけるよう、「身近な緑」をテーマに開催するフォーラムです。
プログラム
・基調講演「雑木林はテーマパークだ!」
柳生真吾氏(八ヶ岳倶楽部代表)
・話題提供「生物多様性とCOP10」環境省
・パネルディスカッション
学校林を活用した森林環境教育促進事業です。札幌市立駒岡小学校の子どもたちと一緒に「こまおかの森」で地ごしらえ(苗木を植える前に行う、木や木の枝を整理)と植え付け作業を行います。
知床世界遺産を有し、多様な生物がすむ豊かな自然環境が残される一方で、人と野生がとなり合って暮らす北海道。
北海道の生物多様性を守り、持続的に生物多様性から生み出される資源・サービスを享受していくために何ができるかを考えます。
≪プログラム≫
○第1部 生物多様性講演会
・「北海道の生物多様性〜美しくも脆い自然」
・「生物多様性“保全”の最前線」
○第2部 生物多様性パネルトーク
・「北海道の生物多様性の今後〜地域・市民の生物多様性保全の役割」
○併催
・生物多様性展示コーナー(ファクトリーアトリウム 11:00〜17:00)
きたネット会員の6つの市民団体と札幌市円山動物園が開催する自然観察会「さっぽろ いきものみっけ」の一環。札幌市南区常盤の雑木林や川沿いの道などを、いきものを探しながら散歩します。
国の天然記念物である歌才ブナ林を含み、北海道遺産に指定されている黒松内町の「北限のブナ林」。地域の方と一緒にブナの植樹を行い、ブナ林を歩いて、見て、触れる環境ボランティア型エコツアーです。ブナ林再生・保全に取り組んでいる町民の方との交流会も予定しています。
釧路湿原が日本で初めてラムサール条約に登録されて今年で30周年。湿地の役割を再確認するとともに、野生生物と人との共存を主題に、地域における取り組みや環境教育を通して湿原をどのように未来へ受け継いでいくべきか話し合います。
≪プログラム≫
・特別講演(通訳あり)
李在永(lee jae young)公州大学校環境教育科教授
「生態・文化共同体の復元と環境教育」
・基調講演
辻井 達一(財団法人北海道環境財団理事長)
・報告
斎藤 慶輔(猛禽類医学研究所代表)
立澤 史郎(北海道大学大学院文学研究科助教授)
・パネルディスカッション ほか
「北海道エコ・アクション」をテーマにお送りする、J2公式戦。 会場内では札幌の人気スープカレー店らっきょと北海道新聞が共同開発した新商品「コラボランチ」の1,500食限定販売、「月刊コンサドーレ」年間購読をお申し込みの方に中山選手のサイン入りパネルのプレゼントなど、様々な限定企画を実施します。
環境への影響を継続的に低減させるため、目標を設定し、従業員一人ひとりが率先して環境に配慮した取組を行い自らチェックすることで環境重視型経営の実現を図る「環境マネジメントシステム」。
「北海道環境マネジメントシステムスタンダード(HES)」と「エコアクション21認証・登録制度(EA21)」を中心にその目的や仕組み等についてのセミナーです。
≪プログラム≫
・環境マネジメントシステム及びCO2デルドーについて
・環境マネジメントシステムの取り組み事例紹介
・個別相談会(セミナー終了後) ほか
家庭での温暖化防止の取り組みを進めるプロジェクトです。温暖化防止につながる環境行動の実践していただけるファミリー(一般家庭100世帯)を募り、道が無償で貸し出す省エネナビを設置。家庭の電力量を測定・報告していただきます。
世界自然遺産である「知床国立公園」など、雄大で豊かな自然に恵まれている釧路・根室地域において、貴重な自然環境を次世代に引き継いでいくため、地球温暖化防止対策や地域における様々な環境保全活動等の取り組みについて情報発信します。
≪プログラム≫
○セミナー/ワークショップ
・ 国際的な地球温暖化防止活動
・ 釧根地域における地球温暖化の影響
・ おやこ工作教室「未来のクルマ 水素で走る燃料電池自動車」 など
○展 示
・環境配慮車(エコカー)展示(燃料電池自動車)
・「自然の番人宣言」、各市町村の環境の取組 など
運転経験1年以上のドライバー(任意保険加入者に限る)を対象にした講習会。実際に自動車を運転していただき、インストラクターの同乗指導や燃費の計測、映像・テキストを使用した座学講習通じて、エコドライブ技術を習得し、効果を実感していただきます。
(教習にはオートマチック車を使用・オートマチック車を運転できる方限定)
○厚沢部会場
期間/2010年10月3日(日)
時間/13:00〜16:30
場所/厚沢部ドライバーズスクール(檜山郡厚沢部町緑町51番地)
応募/2010年9月15日(水)必着
○岩見沢会場
期間/2010年10月17日(日)
時間/13:00〜16:30
場所/岩見沢自動車学校(岩見沢市鳩が丘2丁目17番26号)
応募/2010年10月7日(木)必着
環境への影響を継続的に低減させるため、目標を設定し、従業員一人ひとりが率先して環境に配慮した取組を行い自らチェックすることで環境重視型経営の実現を図る「環境マネジメントシステム」。
「北海道環境マネジメントシステムスタンダード(HES)」と「エコアクション21認証・登録制度(EA21)」を中心にその目的や仕組み等についてのセミナーです。
○富良野会場
期間/2010年10月5日(火)
時間/14:00〜16:00
場所/富良野商工会議所3階大会議室(富良野市本町7番10号)
応募/9月28日(火)
≪プログラム≫
・環境マネジメントシステム及びCO2デルドーについて
・環境マネジメントシステムの取り組み事例紹介
・個別相談会(セミナー終了後) ほか
国際生物多様性年SPECIAL『北海道の生物多様性を考える』〜ヒグマのいまを知る。豊かな自然の道しるべとして〜と題し、札幌市円山動物園で開催するフォーラム。
ヒグマに関する講演、ディスカッション、エゾシカについての文科会など、北海道の自然環境の「今」を知り、「明日」をつくるための対策を考えます。
≪プログラム≫
○フォーラム
・基調講演/ヒグマとの共存:発想の転換に向けて
・円山動物園事例
・パネルディスカッション
○分科会
・ガールズパワーでエゾシカ問題をかみくだく(社団法人 エゾシカ協会)
ほか
○円山動物園Twilightエクスカーション&交流会(エゾシカ料理試食付き)
自然あふれる当別町・道民の森で家族と過ごす2泊3日。森で遊び、森の恵みを味わって、みんなで森を育てましょう。たくさんの出会いが待っています。
≪プログラム≫
・キノコ狩りとキノコ料理
・ツリークライミング
・樹齢450年のミズナラに会いに行く
・木を植えよう
≪ゲスト≫
・白木 美恵子さん(ディスカバリーU、ツリークライミングジャパントレーナー)
・大垣 勇夫さん(きのこアドバイザー)
中小企業が容易に取り組める環境マネジメントシステムとして注目を集めている「北海道環境マネジメントシステムスタンダード(HES)」と「エコアクション21認証・登録制度(EA21)」の概要について分かりやすく解説し、企業の取り組み事例の紹介、個別相談を行います。
現在釧路湿原周辺では、失われてしまった自然を取り戻す「自然再生」の取り組みが始まっています。その一環として行う湿原を取り巻く森林を増やそうという体験会。秋の森を歩いて実りを楽しみ、9月に森にしかけたアミからタネを集めて数え箱にまいて育てます。
札幌市リサイクルプラザ宮の沢・北海道容器包装簡素化を進める連絡会主催のシンポジウム。買う立場、売る立場、作る立場の人たちが集まって、容器包装の簡素化について考えます。
≪プログラム≫
○基調講演「容器包装簡素化の意味と世界の動き」
・グリーン購入ネットワーク代表理事の上山氏
○事例紹介「容器包装の簡素化に向けた取組み」について
・花王カスタマーマーケティング(株)、アサヒビール(株)、日本ハム北海道販売(株)
今年度はリユースのうち「マイボトル・マイカップ」がメインテーマ。企業や行政の取り組みの紹介や体験コーナーなどの楽しんで学べるイベントを通じて、環境に配慮した持続可能な循環型社会形成の推進を図ります。
≪プログラム≫
○平成22年度北海道ゼロ・エミ大賞表彰式
○3Rトーク
・マイボトル・マイカップからはじめるエコ入門
○3Rクイズラリー
・参加者先着300名様にプレゼント
○3Rカフェ
・マイカップ持参の方に先着でコーヒー・ジュース・中国茶のいずれか1杯プレゼント!
など
P&Gとツルハホールディングス協賛、森と緑の会が国土緑化推進機構と協働で行う植樹会。記念植樹のほか神居岩見学や森の探し物ビンゴなど、親子で楽めるプログラムが満載です。
赤れんが庁舎前に森を楽しむ、森を育てる達人や熱中人たちが勢ぞろい。手作りクラフトや秋の味覚、森づくりワークショップなど様々な楽しみ方ができるテント村が並びます。また庁舎2階では森の写真を囲んで自由に交流ができる「私の森写真広場を開催します。
※出展団体申込は締め切りました。
豊かな北海道の自然を映像と音楽にのせてお伝えします。
≪プログラム≫
○第1部 自然の息吹〜北海道〜
・自然写真家・山本純一が語る北の大自然の魅力
○第2部 大地の響き、いのちのうた
・ネーチャー・アコースティック・アンサンブル
・ケーナ、サンポ―ニャ奏者の岡田浩安、馬頭琴奏者の嵯峨治彦を中心とするユニットが奏でるネーチャー・アコースティック・アンサンブル
林業の体験をすることで、森の大切さを知ってもらう活動です。札幌市の水源となっている南区内の国有林で、人工林の枝打ちをします。あわせて、地滑りを防ぐための事業を見学します。
「今年の秋は3Rと地産地消でエコライフ」をテーマに、道民一人ひとりが楽しみながら環境に配慮した行動を実践できるよう行う全道キャンペーン。
北海道は、北海道環境宣言に基づき毎年7月を「道民環境行動月間」に、5、7、10、1月の第2日曜を春夏秋冬の「道民環境の日」としています。
家庭での温暖化防止の取り組みを進めるプロジェクトです。温暖化防止につながる環境行動の実践していただけるファミリー(一般家庭100世帯)を募り、道が無償で貸し出す省エネナビを設置。家庭の電力量を測定・報告していただきます。
道では、オフィスや店舗においてお客様とともに環境のことを考える会社、お店を募集中です。
取り組み目標を記載したポスターを掲示して、社員や従業員の皆さんだけではなく、お客様にも地球温暖化防止につながる環境行動の実践をPRしていただける、協力企業のご参加をお待ちしています。
「生物多様性入門学習会」(全4回)の第4回。
2010年10月18日〜29日まで「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」が名古屋で開催されるこの時期に、北海道のフィールドを先住民、川、渡り鳥、教育の視点でわかりやすく理解できる勉強会を行います。
森林の賢者・フクロウ達が伝える森林の大切さとは・・・。
近年、自然豊かといわれる北海道においても、人為的影響などにより生息数が激減しているフクロウ。猛禽類として生態系の頂点に立つフクロウたちの生態、その生息環境の現状や課題を深く知ることにより、森林と人との関わり方について考えます。
≪プログラム≫
○室内講義(第一部):13:00〜14:30 釧路プリンスホテル 鶴の間
・講師 山本純郎氏
環境省野生生物保護対策検討会シマフクロウ分科会検討員
環境省希少野生動植物種保存推進員
○見学・観察(第二部):15:30〜17:00 釧路市動物園
・講師 志村良治氏
釧路市動物園々長補佐
風蓮湖・春国岱は、そこで育まれる生態系や景観等の重要性が認められ、2005 年11月にラムサール条約の「国際的に重要な湿地」に登録されています。その登録5周年を記念し別海町と根室市の2カ所で開催する講演会です。
≪プログラム≫
○基調講演
・世界のラムサール条約登録湿地と地域の人々による保全活動
中村玲子氏 ラムサールセンター事務局長
○特別講演
・野鳥のさえずりに学ぶ
江戸家猫八師匠
風蓮湖・春国岱は、そこで育まれる生態系や景観等の重要性が認められ、2005 年11月にラムサール条約の「国際的に重要な湿地」に登録されています。その登録5周年を記念し別海町と根室市の2カ所で開催する講演会です。
≪プログラム≫
○基調講演
・世界のラムサール条約登録湿地と地域の人々による保全活動
中村玲子氏 ラムサールセンター事務局長
○特別講演
・野鳥のさえずりに学ぶ
江戸家猫八師匠
道では、リサイクル製品利用拡大による循環型社会形成を目指しています。
道内で発生した循環資源を利用し、道内で製造された一定の基準を満たすリサイクル製品を認定。PRを行うなどしてリサイクル製品の利用を促進しています。
ビジネスEXPO「第24回 北海道 技術・ビジネス交流会」との同時開催。「新たなグリーン産業革命の展開」をメインテーマに、「環境と経済が好循環する北海道らしい循環型社会の構築」を目指して、北海道から優れた環境技術や環境に配慮したライフスタイル・ビジネススタイルを発信します。
カーボン・オフセットの取り組みを普及推進しながら情報交換・相談支援を行い、北海道らしい地球温暖化対策を推進する「北海道カーボン・アクション・フォーラム」の設立を記念し、シンポジウムを開催します。
≪プログラム≫
○第1部:基調講演
『北海道における低炭素社会の実現に向けて 〜環境ビジネスの振興と地域活性化〜』
講師:竹ヶ原 啓介氏(株式会社日本政策投資銀行事業開発部CSR支援室長)
○第2部:パネルディスカッション
『北海道の特性を活かしたカーボン・オフセットの推進について』
森でヒグマのヒミツを探ったり、夕方暗くなる頃、山小屋で人形劇や音楽を楽しみます。
食事のあとは月明かりをたよりに真暗闇を探検!子どもたちが寝静まったら、たき火を囲んで父ちゃんたちで語り合う…。
手稲さと川探険隊・父ちゃんプロジェクト共催、晩秋の山小屋に父子で宿泊する企画です。
≪プログラム≫
ヒグマプログラム・お楽しみ劇場ガウチョスによる人形劇と音楽・ナイトハイクなど。
≪持ち物≫
寝袋・防寒着・着替え・長靴・手袋・カイロ・米1人1合・マイカップ・洗面道具・ヘッドライト・水筒・アルコールは各自
『緑は地球のたからもの』と題し、「緑と環境」について学ぶNPO法人北海道環境カウンセラー協会・環境学習フォーラム北海道主催のセミナー。今、緑をめぐる環境の現状はどのようになっているのか、どんな課題があるのか。森林や都市の緑、庭の樹木、庭づくりから考えます。また、札幌でのミツバチプロジェクトの活動報告から、生物の多様性の保全などについて考えます。
≪プログラム≫
○講演
「緑は地球のたからもの」
講師:福士正明氏(樹木医・環境カウンセラー)
○活動報告
『ミツバチプロジェクト』の活動から
講師:酒井秀治氏(サッポロ・ミツバチ・プロジェクト事務局)
パタゴニアの来店客が地元の環境問題によりかかわれるよう、はじまった取組み。
環境保護団体が取り組む問題に焦点を当てながら、来店客に参加団体・グループを紹介し、来店客の投票を助成金の環境活動分野別の配分に反映させる「ボイス・ユア・チョイス Fall 2010」を実施します。「大雪と石狩の自然を守る会」「カラカネイトトンボを守る会」の2団体の結果発表を兼ねた交流会です。
≪プログラム≫
○各ストア・マネージャーより挨拶(ボイス・ユア・チョイスの主旨説明)
○結果発表と授与
○団体の活動紹介
○交流会(ドリンク、スナックが用意されます)
北海道の豊かで美しい自然は、水を中心に築かれたもの。この豊かな資源である水とその取り巻く自然を一体としてまもり、未来に引き継いでいくために。
環境保全活動の輪を広げ、地域を元気にしていくために何をすればいいのかを考えます。
≪プログラム≫
○基調講演
偉大なる近所「川はオモシロイッ!」
講師:中本 賢氏(俳優・神奈川県川崎市教育委員)
※芸名をアパッチけんから中本賢(本名)に戻し俳優として活躍。俳優業のかたわら、自然のたくましさ、大切さを次世代を担う子どもたちへ伝える地道な活動が、各方面に高く評価されています。
○活動団体発表
・羽幌みんなでつくる自然空間協議会
・NPO法人ビオトープ・イタンキin室蘭
・NPO法人ふらっと南幌
・財団法人自然公園財団大沼支部
・ざりがに探偵団
・歴舟川の清流を守る会
・美幌町郷土史研究会
1998年に発足した「北海道高山植物盗掘防止ネットワーク」は、高山帯が抱えるさまざまな問題に取り組むため、「北海道高山植物保護ネット」と改称します。北海道の高山帯が直面している問題について提言する市民フォーラムです。
≪プログラム≫
○講演「礼文・高山植物と共に暮らす」
環境NPO礼文島自然情報センター 植物写真家・杣田美野里氏
○講演「エゾシカの今と昔〜生態と保全・管理〜」
道総研環境科学研究センター 宇野裕之氏
○若手研究者による研究事例紹介
○地域からの報告
夕張岳でのエゾシカ対策、利尻での登山道補修、梅沢レポート、各地の現況、活動を紹介 ほか
企業とNPOはどのように協働していくべきなのかについて共に学んでいきます。
≪プログラム≫
第1日(11月27日)
○環境教育基礎講座
○事例発表 など
第2日(11月28日)
○KP法(紙芝居プレゼンテーション法)ミニ講座
○ポイントを絞るプレゼンテーション法で協働相手を探す
環境系の仕事に就きたい、興味がある、環境活動に真剣に取り組みたい方向けの講座です。プロジェクトマネジメント成功の条件と手法を学ぶことで、環境保全活動団体の組織を強化。地域の活性化と環境保全の両方を実現していくことを目標にします。
≪プログラム≫
第1日(11月27日)
○ワークショップ「活動と課題の共有」
ファシリテーター:荒井一洋氏(NPO法人ねおす)
○事例紹介「プロジェクトの成功と失敗事例」
・流山ふるさとの森プロジェクト
JR北海道 前川直之、NPO法人ねおす 宮本英樹氏
・釧路湿原自然再生プロジェクト
環境省釧路環境保全事務所 竹中康進氏
・栃木県益子町「土祭」(ひじさい)
岡崎エミ氏 益子町役場土祭担当事務局
○事例からわかる、プロジェクトマネジメント成功の条件とその手法
講師:岩井尚人氏(株式会社IEPO)
ファシリテーター:草野竹史氏(環境NGO ezorock)
宮本尚氏(NPO法人北海道市民環境ネットワーク)
○ネットワークタイム(懇親会)自由参加 参加費/実費
第2日(11月28日)
○自分の組織のプロジェクトマネジメントを評価する(個人ワーク)
講師:岩井尚人氏・岡崎エミ氏
コーディネーター:草野竹史氏・宮本尚氏
○基調講演「プロジェクト実現のために重要なこと」
講師:西堀滋樹氏(映画『海炭市叙景』製作実行委員会 事務局長)
○まとめ:成果物の発表・全体のふりかえり
クリエーターとのパートナーシップを考える座談会、グループワーク等。
環境省では、五感に心地よく楽しい「まち」の環境づくりや維持に係わっている個人、市民団体、グループ、自治体などの優れた取組を表彰するコンテストを行っています。
道では、地域の方々が主催する環境をテーマにした学習講座の、講師を派遣します。
地球温暖化対策や循環型社会の推進など、地域のみなさんと行政が協力・推進するべき問題をテーマとした講座をご活用いただけます。
「地球環境基金」の助成をより多くの環境NGO・NPOの活動に活用していただけるよう、助成制度や申請方法についての説明会を開催します。環境保全活動に取り組んでいる団体(任意団体含む)が対象です(これから環境保全活動に取り組もうとしている団体も可)。
「地域の課題」を解決する方法のひとつでもある「政策提言」。NGO・NPO、企業、行政の方々を対象に、地元団体の活動事例や環境省の説明などを通して「地域の課題」と「政策提言」について理解を深めていただく交流会を開催します。環境省や地元団体を交えての意見交換も行ないます。
NPO法人ひまわりの種の会、10周年記念フォーラム。2001年より行ってきた、イルミネーション会場に市民と企業の寄付で「市民太陽光発電」を設置し、省エネツリーを点灯する取り組みは、太陽光発電の拡大やカーボンオフセットへと発展しています。このフォーラムでは「これからの市民参加型で自然エネルギー活用」について考えます。
≪プログラム≫
■第1部 18:00〜19:40
○上田市長からビデオレター
○講演「環境首都・札幌」を目指して
札幌市環境局長 山崎 亘氏
○講演「市民参加で拡げる自然エネルギー」
NPO法人北海道グリーンファンド事務局長 鈴木 亨氏
○講演「札幌ホワイトイルミネーションの価値を高めるゼロカーボンな取り組みについて」
どさんこ・オフセット会員番号2番 天池 毅裕氏
○事例発表:「灯そう!太陽と風のエコイルミネーション」
NPO法人ひまわりの種の会 新保 るみ子氏
■第2部 19:40〜21:10 参加者情報交換交流会
環境省では、五感に心地よく楽しい「まち」の環境づくりや維持に係わっている個人、市民団体、グループ、自治体などの優れた取組を表彰するコンテストを行っています。
チェルノブイリから25年〜はんかく祭実行委員会〜主催の上映会。「ヒバクシャ〜世界の終わりに〜」「六ヶ所村ラプソディー」に続く、鎌仲ひとみ監督の最新作を札幌で初めて上映します。
2011年2月19日(土)、札幌エルプラザにて開催の「エコ育広場2011(旧・体験屋台)」では現在、環境体験プログラムをお持ちの個人、団体、企業の出展を募集しています。当日はNPOや企業、国、札幌市、公共施設などさまざまな立場の参加者が屋台のようにならび、ゲームや工作などの環境教育プログラムを来場者に提供します。参加協力金500円。申込用紙を下記へ持参・郵送・FAX・メールにてお申し込みください。
今年度、室蘭市で行われたシップリサイクル実証実験が9月に終了しました。その成果や事業性などについて道内関係者に広く知っていただくための報告会を開催します。
道では、北海道の水道における目指すべき将来像を実現のための方策を示す「北海道水道ビジョン(仮称)」を策定することとしています。現在その素案を作成し、意見を募集しています。
道では、リサイクル製品利用拡大による循環型社会形成を目指しています。
道内で発生した循環資源を利用し、道内で製造された一定の基準を満たすリサイクル製品を認定。PRを行うなどしてリサイクル製品の利用を促進しています。
道では、地域の方々が主催する環境をテーマにした学習講座の、講師を派遣します。
地球温暖化対策や循環型社会の推進など、地域のみなさんと行政が協力・推進するべき問題をテーマとした講座をご活用いただけます。
その他のイベント情報をお探しの方は
「環境☆ナビ北海道 E☆navi HOKKAIDO(イーナビ北海道)」でご覧いただくことができます。
「北海道環境情報カレンダーE★Day HOKKAIDO(イーデイ★北海道)」もこちらからご覧いただけます。
http://enavi-hokkaido.net/