地球の“いま”と向き合い、“いま”に気付いて、“いま”から思いやりのある行動を 北海道発「地球にやさしい・エコプロジェクト」

〈作り方〉
Ａ－ホッキ貝は、足の部分とひもの部分に分けます。足の部分を半分に開き、内臓を綺麗に取り省き、ひもと一緒に湯通しして冷水にさらし、綺麗に掃除して水気を切っておきます。
Ｂ－白菜・・・５cm位にザク切り　水菜・・・・５cmのザク切り　椎茸、エノキ茸・・・・石付きを取り食べやすい大きさに切る
C－万能葱・・・・・・小口切り

1）鍋に水、酒、だし醤油、だし昆布、を入れ熱し沸騰したら昆布を取り出し、しゃぶしゃぶスープの出来上がり。
2）野菜類を先に入れ、火が通ったらホッキ貝を野菜の上でしゃぶしゃぶして、野菜と一緒にお好みのタレと薬味でいただきます。
※お好みでうどんや雑炊もグットです。

〈作り方〉
Ａ－ほうれん草・・・５ｃｍ位のザク切り
　 　椎茸、エノキ茸・・・・石付きを取り食べやすい大きさに切る
Ｂ－万能葱・・・・・・小口切り

1）鍋に水、煮切り酒、だし醤油、だし昆布、にんにくを入れ火にかける。にんにくが柔らかくなったら昆布を取り出ししゃぶしゃぶスープの出来上がり。
２）野菜類を先に入れ火が通ったら、豚肉を野菜の上でしゃぶしゃぶして、野菜と一緒にお好みのタレと薬味でいただきます。
3）最後にラーメンでしめ。

〈作り方〉
1）前日に300gのじゃが芋を皮ごと茹でておきます。その場で茹でる場合は、茹でた後、冷蔵庫でしっかり冷ましておいて下さい。
2）生のじゃが芋600gは皮をむいて、大雑把に角切りにし、フードプロセッサーに入れます。その時、フードプロセッサーが回りやすいように水を少々加えて、おからぐらいの粗さに粉砕します。回しすぎると、じゃが芋の目が細かすぎてトロトロになってしまい、後で残る「おから」の量が極端に減りますので、短時間で確実に粉砕できるように、お手持ちのフードプロセッサーの容量に合わせて2回に分けるなど、いろいろ工夫をして下さい。
3）さらし布で2）を漉して絞りますが、その時に出てくる水分は捨てずにボールなどに溜めておきます。フードプロセッサーも最後に水ですすいで、その水も漉します。水分が出なくなるまで、しっかり絞って下さい。
4）ボールに3）で絞ったじゃが芋のおからを入れて重量を計ります。最初の皮付きの状態の約40%の重量（240gくらい）になっているはずです。
5）前日に茹でておいたじゃが芋は皮をむいて、4）と同量をマッシュしてボールに加え、3）で溜めておいた水を捨てて、底にたまっている澱粉を加え、じゃが芋の重量の約10%の小麦粉、同1%の塩を加えてよくまとまるようにこねます。
6）タネを約80gずつに分けて（7-8個できます）丸めます。手を水で濡らしておくと丸め易いです。
7）蓋のできる鍋に水の量の1%の塩を加え、沸騰したお湯の中に静かに6）のじゃが芋団子を落として蓋をします。クネーデルは Gar ziehen といって沸騰する直前の温度でゆっくり茹でる方法で仕上げますので、すぐに火を弱火に落として、鍋の底に小さな気泡が見え続ける程度の温度で茹でます。茹で始めて約10分で浮き上がってきます。80gの場合は約40分で出来上がりですので、網杓子などですくって保温できるような蓋のついた容器に入れてテーブルに供します。