雪の楽しさを知る、仲間との絆を育む。(ホワイトスクール2016)

「ホワイトスクール2016」には、小学生68人が参加。4人の雪育先生と一緒に雪を遊びつくし、北海道の冬の素晴らしさをたっぷり体感しました。

ホワイトスクール 2016

【くるるの杜で収穫体験】ハウスで育ったいちごの甘さ、大きさにビックリ!仲間と協力しながら、雪中のいもや玉ねぎを掘り起こして感動!普段ではできない収穫体験を満喫しました。

【スノーシュー&スラックライン体験】スノーシューを履いた子どもたちは、雪山を登ったり、走り回ったり。綱渡りスポーツのスラックラインでは、悪戦苦闘しながら何度もチャレンジしました。

【雪と氷について学ぶ特別授業】北海道教育大学の尾関教授が、雪の結晶や氷の性質、南極観測隊の活動についてレクチャー。氷をつる実験では、ワイワイ楽しみながら真剣に取り組みました。

【雪育先生の特別授業】4人の雪育先生の冬とウインタースポーツの授業。冬にまつわる楽しいクイズや、先生たちのスノーボードや本物のジャンプ用のスキーなどを見て興奮!平山先生も生テレマークを披露しました。

【雪像づくり】テーマは、映画「アーロと少年」のアーロをつくろう!雪を集めて、積み上げて、かたどって…みんなで力を合わせて、仲よくなって、全チームの力作が完成!

【雪育先生デモンストレーション】さっぽろばんけいスキー場では、スノーボードのソチ五輪代表・子出藤歩夢選手、W杯代表の片山来夢選手、松本遥奈選手が登場。ハーフパイプでのハイレベルな滑り、ジャンプの連続に、熱い歓声が上がりました。

今回の雪育先生の皆さんです!

先生の写真
DAIGOさん
ラッパー、スキーヤー、ムービーカメラマン
雪や氷について科学的に学んだ尾関先生の授業があり、雪遊びがあり、子どもたちにはとても新鮮な体験だったと思います。
先生のサイン
先生の写真
矢代 一志さん
プロスノーボーダー
スノーシューで雪山を走り回った子どもたちの笑顔が印象的。学校では習わない大切なことを学んだのではと思います。
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先生の写真
平山 友梨香さん
女子スキージャンプ
雪像づくりやスノーシューで子どもたちと触れあって、とてもいい経験。彼らが団結していく様子が伝わってきました。
先生のサイン
先生の写真
松井 克師さん
プロスノーボーダー
外で遊ぶ子には創造力が育ちます。室内でゲームばかりではなく、ホワイトスクールのようにもっと外遊びを楽しんでほしいですね。
先生のサイン
  • 事業企画:北海道新聞社
  • 旅行企画・実施:株式会社 JTB北海道 法人営業札幌支店 MICE・ソリューション営業課
                           (観光庁長官登録旅行業第978号 日本旅行業協会正会員)
  • 協力:雪育エンターテインメント/北海道コカ・コーラボトリング株式会社
  • 協賛:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン/株式会社GAORA/札幌日産自動車株式会社/
             野口観光株式会社/ホクレン農業協同組合連合会/国立大学法人北海道教育大学/北海道労働金庫
  • EDIT:北海道新聞社広告局/nu
  • TEXT:高崎 克秋
  • PHOTO:川村 勲
  • 記事公開日:2015年3月19日 朝刊 掲載

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