特集 北海道エコ・アクション

道新サンクスマッチ「北海道エコ・アクションDAY」
  • 道新サンクスマッチ「北海道エコ・アクションDAY」の様子
  • 道新サンクスマッチ「北海道エコ・アクションDAY」の様子
  • 道新サンクスマッチ「北海道エコ・アクションDAY」の様子

「はじめよう!エコ・アクション」をテーマに、昨年から開催している「道新サンクスマッチ 北海道エコ・アクションDAY」。試合開始前にはゲストに元コンサドーレ札幌選手・柴田慎吾さんをお迎えし、エコトークショーが行なわれました。

  • 柴田慎吾さんをお迎えしたエコトークショー

    柴田慎吾さんをお迎えしたエコトークショー

  • 柴田慎吾さんをお迎えしたエコトークショー

エコトークショーでは、コンサドーレ札幌が行なっている環境保護への取り組みや、柴田慎吾さんが実践している身近な「エコ・アクション」を紹介し、来場されたファンの皆さんに「エコ・アクションをはじめよう!」と呼びかけました。

また、会場内の道新ブースに曳地選手・横野選手のエコ宣言が書かれた「北海道エコ・アクション 特大ウェルカムボード」を設置。このボードには、ファンの皆さんからたくさんのエコ宣言が寄せられ、エコへの関心の高さを実感いたしました。

  • ファンの皆さんが思い思いのエコ宣言を記入。

    ファンの皆さんが思い思いのエコ宣言を記入。

  • たくさんのエコ宣言が書かれたウェルカムボード。

    たくさんのエコ宣言が書かれたウェルカムボード。

エコ宣言とエコ基金への募金で栗山産野菜&タオルをプレゼント!

また、北海道エコ・アクションが推進する「食べるエコ!キャンペーン」の一環として、北海道エコ・アクションDAY限定企画も実施。道新ブースのウェルカムボードにエコ宣言をご記入の上、エコ基金に募金してくださった方・合計130名様に「栗山産・取れたて野菜セット」&「コンサドーレ札幌×道新 オリジナルハンドタオル」をプレゼント!

「道産食材を食べて、輸送にかかるエネルギーやCO2の削減につなげよう!」という、地産地消とエコについて、ファンの皆さんと一緒に考え、参加していただく機会となりました。

北海道新聞エコ基金への募金活動も行いました。

この日、ファンの皆様からいただいた北海道新聞エコ基金の募金総額は2万1516円。イベントに参加し、募金にご協力くださった皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

  • 北海道エコ・アクションフラッグが場内を1周

    北海道エコ・アクションフラッグが場内を1周

  • 当日はぶんぶん新聞も配布しました。

    当日はぶんぶん新聞も配布しました。

  • 2011/09/22 掲載分

    ▲新聞広告 クリックで拡大できます。

コンサドーレの勝利がエコになる!CO2排出権/オフセット・クレジットを進呈! 10月2日(日)現在 オフセット・クレジット 約4.2トン分を獲得!

道新サンクスマッチ(9月24日/対徳島ヴォルティス)から最終節(12月3日/対FC東京)までの合計12試合の勝利数に応じて、北海道新聞社から北海道フットボールクラブへCO2排出権最大50トン分(約50万円)分のオフセット・クレジットを進呈します。進呈したオフセット・クレジットは同クラブが2012年のファン感謝祭などで行使する予定です。

今後の試合情報については、コンサドーレ札幌 オフィシャルサイトをチェック!
http://www.consadole-sapporo.jp/

※上記オフセット・クレジットは環境省J-VER制度に基づいて北海道新聞社が三井物産フォレスト(株)より購入予定です。

※進呈式は12月3日最終節(vs FC東京 in 札幌ドーム)にて実施される予定です。

※対象山林:三井物産の森
1.沙流郡平取町に位置する沙流(さる)山林(5,778ヘクタール)
2.苫前郡初山別村に位置する初山別(しょさんべつ)山林(1,094ヘクタール)
1.2のうちトドマツの人工林約480ヘクタールが対象

  • 北海道J-VER普及協議会 協議会メンバー募集のお知らせ
  • カーボンオフセット事業
  • エココラム
  • 環境出前授業実施レポート
  • まずは参加してみよう!エコカレンダー
  • 「北海道新聞エコ基金」への寄付のご協力をお願いします。
  • エコ・アクション掲載紙面