照明をLEDに替えたり、暖房を小まめに消したりと、
職場や家庭で節電の工夫をしている人は多いはず。
では、みなさんが働いているビルの冷房はどうでしょうか?
ビルの冷房を環境にやさしく、節電できてコスト削減にもなる
天然ガス冷房を知っていますか?
そんな天然ガス冷房の5つのエコなポイントを分かりやすくご紹介します。
冷房と言えば、電気エアコンが思い浮かびますが、実はガスでも冷房ができます。クリーンな天然ガスを燃料としたビル冷房をお薦めします。
天然ガスは世界各地に埋蔵されています。輸入先の多元化が可能なことから、供給が安定しています。
天然ガスは地球温暖化の原因といわれるCO2の排出が少なく、ガス冷房なら環境対策で大きな効果が期待できます。その効果が評価され、国の補助金対象にもなっています。
※補助金給付には条件があります。
電気消費量を押し上げる大きな要因は冷房です。天然ガスの冷房なら電力の消費が少なく、電力のピークカットができます。国や自治体の節電要請に大きく貢献できます。
天然ガスの冷房ならピーク時の電力を下げながら、経済的な空調用ガス料金が適用されるので、ランニングコストの削減につながります。
★節電イメージおよびエネルギーコスト削減イメージにおける試算条件
●建物用途:事務所ビル ●床面積:3,000m2 ●試算条件:【電気】空調/電気式ヒートポンプ、契約/業務用電力(北海道電力・2014年10月現在) 【ガス】空調/ガス式ヒートポンプ、契約/小型空調契約(北海道ガス・2014年10月現在) ※空調部分のランニングコスト試算です。(照明・動力・保守費・設備費用は含んでおりません) ※この試算は北ガス試算につき、お客さまの使用状況により変動します。 ※料金には、消費税相当額が含まれていますが、原料費調整制度額は含まれておりません。