コンサドーレ札幌と北海道エコ・アクションが、共同で実施する「ホームゲーム カーボン・オフセット」プロジェクト。
コンサドーレ札幌の2012年J1リーグ戦全ホームゲームを対象に、試合会場のエネルギー利用で排出されるCO2を、試合の勝敗によってカーボン・オフセットする取り組みです。サポーターとチームが一体となり、勝利とともに環境貢献を目指します。
「ホームゲームカーボン・オフセット」は、コンサドーレ札幌のホームゲーム開催時に、スタジアム内のエネルギー利用(電気、ガス、水道)によって排出されるCO2を、北海道産J-VER※を用いて、カーボン・オフセットする取り組みです。
北海道産J-VERの購入により、その資金が「三井物産の森北海道間伐促進吸収プロジェクト」で活用され、道内の森林整備に役立てられます。
オフセットするCO2の量には「勝ち点制」を導入。コンサドーレ札幌が勝利した場合は、1試合あたりのCO2排出量の3倍、引き分けの場合は1倍、敗北の場合はゼロというように、チームが勝利するほど地球環境に優しい仕組みとなっています。サポーターの皆さんの熱い応援が環境貢献につながります。
また、このプロジェクトは、環境省がカーボン・オフセットの取り組みを効果的に普及促進させるために策定した「平成23年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業」に採択されています。
※北海道産J-VER…環境省のオフセット・クレジット(J-VER)制度に基づき北海道内で生み出された排出権
※本プロジェクトによるオフセット量が対象試合で排出されるCO2の50%に達しない場合は、北海道エコ・アクション事務局が総排出量の50%(約28t分)の排出権を提供します。
詳しくはコンサドーレ札幌オフィシャルサイトでご確認下さい。
http://www.consadole-sapporo.jp/
アンケートにご協力いただいた方の中から抽選で3人に、撮影で使用したサッカーボール(コンサドーレ選手のサイン入り)をプレゼント。はがきもしくはメールに郵便番号、住所、氏名、年齢、アンケートの回答を明記の上、下記宛先までお送り下さい。
※締め切りは5月31日(木)当日消印有効です。
[1〜4すべてにお答えください。]
※当選発表は発送をもって代えさせていただきます。
※応募いただいた個人情報は、発送および個人を特定しない反響分析の資料としてのみ使用させていただきます。
プレゼントの応募は締め切りました。